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時間 Aトラック Bトラック
13:10

14:00
受付終了 K-1
基調講演『ボクならメールでこう攻める~攻撃手法から対策を再考しろ!~』

WEBと並び、決して捨てることはできないメール。そこには、過去から現在に至るまで、常に様々な脅威が存在し続けている。それと並行して様々な対策方法や製品が世に投じられてきた。しかし、人の造りしものは、完全無欠ではない。今回のセミナーでは、ネットワークセキュリティジャンルの中で唯一、「攻め」の立場であるペネトレーションテスターの視点を通して、攻撃者側の手の内を垣間見ていただこう。そこから、守る立場に必要なものについて再考し、ヒントを得ていただきたい。

講演者:
NTTデータ・セキュリティ株式会社
診断ビジネス部 ネットワーク診断グループ
課長代理 辻 伸弘 氏
14:15

14:55
受付終了 A-1
『電子メールアーカイブの必要性とその手法 ~バックアップでは実現できないこととは?~』

電子メールアーカイブというと、法的な監査に対応するため過去のEメールや監査履歴を迅速かつセキュアに抽出するために必要と考えられていました。しかし、今日の組織ではコンプライアンスのニーズよりも人的リソースの流動性の高まりによってかつて在籍した従業員の交渉経緯を過去のメールを遡って調査し、速やかに知る必要が増して来ています。このような状況に於いて、何故電子メールアーカイブが必要か、何故バックアップでは不都合があるのか、電子メールアーカイブとバックアップの違いは何か等について解説するとともに電子メールアーカイブを簡単に実現できる手法を説明いたします。

講演者:
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
システムエンジニア 寺下 理恵 氏
受付終了B-1
『「メールのうっかりミス」は自分でやり直す!』

メール誤送信による情報漏えい事故が後を絶ちません。誰もが経験がある「うっかり」による送信ミスが場合により経営に影響を及ぼすほどの大事故に繋がってしまう可能性があるのです。
多くの場合、重要なメールが社外に出ていく前に誤送信を見つけ、送信を「なかったことにできる」、
そのような防止策が有効です。今回はメールユーザーの利便性を損なうことなく誤送信を強力に防止する手法を「送信保留機能」「暗号化」「Bccへの強制書き換え」の3点から解説します。

講演者:
株式会社 CSK Winテクノロジ
製品グループ
グループ長 藤澤 英治 氏
15:10

15:50
受付終了 A-2
『増え続けるマルウェアとの戦い』

マルウェアは日々進化を続け、量・質両面において凶悪化・巧妙化の一途を辿っています。アンチウイルスソフトウェア開発社側から見たマルウェア対策について、Kaspersky Labで観測・対応している最新の傾向を交えて紹介します。

講演者:
株式会社Kaspersky Labs Japan
エンタープライズ事業部
部長 前田 典彦 氏
受付終了B-2
『最新メールセキュリティ対策。
お客さまの環境に則したサービス、製品の提供事例のご紹介』


電話やファクスよりメールが重要な通信手段になっている今、悩ませるスパムメールやセキュリティの確保がメールシステムの管理者にとって大きな負担になっています。このセッションではセキュリティ維持に要するコストを削減し、メールサーバへの負荷を軽減する手段として、アウトソース型のメールセキュリティを提案します。

講演者:
トレンドマイクロ株式会社
プロダクトマーケティング課
マネージャー 瀬戸 弘和 氏
16:05

16:45
受付終了 A-3
『メールセキュリティSaaSで、ココまでできる!
~NTTPCが提案するMail Luck!活用事例~』


2009年度、メールセキュリティを向上させるには、何を施すべきなのか?本セミナーでは、NTTPCが提案する『MailLuck!』を通し、一歩先行くメールセキュリティ構築の具体的手法をご紹介。コスト削減とメールセキュリティ強化を同時に実現するメールセキュリティSaaSの魅力に迫ります。

講演者:
株式会社 NTTPC コミュニケーションズ
ネットワーク事業部
Mail Luck! プロダクトオーナー 及川 光 氏
受付終了B-3
『メール運用がもたらすコスト増、リスクを低減するメールセキュリティおよびアーカイブソリューション』

社内外コミュニケーション、発注・取引、また、承認プロセスなどで利用される電子メールに対し、IT統制、証跡保存対策にメール保存に取り組んでいる企業も増えています。反面、多くの企業では、法規制対策という目的での単なる”保存”にとどまっているのが現状です。選択したメール保存の方法によっては、ストレージコスト増、運用コスト増およびリスクなどの課題に直面する場合があります。このセッションではメール保存の本来の目的を理解いただき、かつ、ストレージコスト増、運用コスト増およびリスクを解決し、将来に渡る効果的なメール運用環境を提供する最適なメールセキュリティおよびアーカイブソリューションをご紹介します。

講演者:
株式会社シマンテック
プロダクトマーケティング部
プロダクトマーケティングマネージャ 金野 隆 氏
17:00

17:50
受付終了 K-2
特別講演 『迷惑メールの法的規制とその課題』

2008年のいわゆる迷惑メール二法の改正により、我が国においてもついに「オプトイン規制」が導入された。そもそもこれまでは迷惑メールについてどのような法的規制がなされてきたのか、そして改正法で何がどのように変わるのか、「オプトイン規制」は消費者及び事業者にどのような影響をもたらすのか。「迷惑」の法的評価、ボットやフィッシングといった巧妙化する迷惑メールの現状、海外の法規制の動向等を踏まえながら、迷惑メールの過去・現在・未来について検討する。

講演者:
株式会社情報通信総合研究所
法制度研究グループ
松前 恵環 氏