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MONOist 編集部よりご挨拶
工業社会から超スマート社会へ、急激な社会の変化に対応するべく、次代に向けたイノベーションが求められています。製造業として創業し100年、そして次の100年に向けてビジネスイノベーションの大量生産を実現するために、マネジメントの Digital Transformation についてお話しいたします。
宮部 義幸 氏
パナソニック株式会社専務執行役員 CTO
製造現場に普及し始めているIoT。最先端のテクノロジーに期待が高まる一方で、いざ進めようにも現場における課題とその重みによる「実現に向けての壁」に直面している方も多いのではないでしょうか?本セッションでは、製造業・生産技術現場の顧客から要求の多いデータ収集・可視化・分析の「攻略方法」をユースケースも交えご紹介します。
中村 琢哉 氏
東京エレクトロンデバイス株式会社第一営業部 担当部長
企業の知的財産法の宝庫であるファクトリやICSは、今日サイバー攻撃の対象となり、一旦問題が顕在化すると経済的、社会的損失に加え、我々の生活に大きな影響を及ぼすリスクを抱えています。インダストリ4.0を始めとする相互運用性、情報の透明性が必要と謳われている中、デバイスではなくデータを見ることで、Splunkで直ぐに実現できるIoT/OTセキュリティ対策についてご紹介させていただきます。
矢崎 誠二 氏
Splunk Services Japan合同会社セールスエンジニアリング本部シニア セールス エンジニア
○自社工場改善のため、IoTモニタリングシステムを構築し、 各種生産情報を自動で収集・活用して改善スピードを2倍に向上○後付け汎用センサーによる改造不要で旧式設備にも導入可能な IoTモニタリングシステムを低予算で実現○80ラインで平均34%、最大128%の出来高向上、労務費効率化と設備投資節減に寄与
木村 哲也 氏
i Smart Technologies 株式会社CEO
製造業におけるIoTがインターネットに「つながる」事により、かつてないビジネス機会を切り開く一方、新たな攻撃対象を増やすことにつながっています。過去に発生したセキュリティインシデントなどを事例として振り返りながら、企業や官公庁が実践しているこれからのサイバーリスク管理の取り組み方を、デモを交えながらご紹介します。
金城 学 氏
テナブルネットワークセキュリティ株式会社Security Engineer
従来クローズドな環境で利用されていた制御システム(OT)。しかし、「IoT時代」と呼ばれる現在、制御の自動化やデータ活用、情報システム(IT)との連携を目的として、あらゆる制御システムがIoT化することが予想されます。制御システムのセキュリティリスクを知り、どのように対策すれば良いのか、事業継続の観点も織り交ぜながらご紹介します。
扇 健一 氏
株式会社日立ソリューションズセキュリティマーケティング推進部部長
製品開発では競争力向上のために数値シミュレーションが広く活用されていますが、サービス面においてもシミュレーションを適用し、IoTを活用した運用管理、予知保全などの高付加価値サービスを構築しビジネスの幅を広げることができます。シミュレーション結果とリアルなデータを組み合わせた高精度な予知保全システムを実現するANSYSのDigital Twinソリューションをご提案します。
鈴木 英次郎 氏
アンシス・ジャパン株式会社Lead Application Engineer
生産へのロボット導入における問題は、技術者の「思考」が増大することです。そこで、強化学習によるAIを用いて「思考の自動化」を行いました。さらにAIが考えて行動した生産は、人による生産よりも効率が良いという結果が得られました。弊社工場で稼働中の『ロボットを用いたAI生産システム』をご紹介いたします。
谷川 兼一 氏
株式会社沖データ技術開発本部要素技術センターチームリーダー
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四日市工場では以前からデータを活用し、統計処理により生産を制御しておりますが、生産工程が複雑化し、装置数が増すにつれ、人手ではコントロールが困難になってきました。そのため、昨今のAI技術を用いて、データの見える化/分析の自動化/現場への実用化を進めています。これらに加え、技術導入に必要となるHUB人材の必要性についてもお話をさせて頂きます。
伊藤 剛 氏
東芝メモリ株式会社デジタルプロセスイノベーションセンター副センター長
製造業は既存のプロセスのデジタル化だけではなく、製品ライフサイクル全てをデジタル化することでビジネス変革を実現しようとしています。そのためには、正しいデジタルプラットフォームを構築し、製品、製造プロセス、パフォーマンスにおける3つのデジタル・ツインを確立することが重要です。本講演ではユーザー事例を交えて、シーメンスが完成させたデジタル・イノベーション・プラットフォームについて紹介します。
貴島 雅史 氏
シーメンスPLMソフトウェアインダストリー営業本部 本部長
2020年インターネット上の情報量は45ゼタバイトを超越し、ムーアの法則は変曲点を迎え、技術革新は目をみはる速度で加速すると言われています。過去の延長上にない将来のマーケットニーズを的確に捉えて、最適なサービス・プロダクトを開発するには多種多量な情報を俯瞰し、解析的に導き出す必要があります。本セッションでは事例を交えながら、どのように未来を拓くべきかをご紹介いたします。
中村 達生 氏
VALUENEX株式会社代表取締役社長
桜井 旭 氏
アンシス・ジャパン株式会社アプリケーションエンジニアリング
付加価値の高いサービスを創出するために、様々なITサービスや資産(クラウド、IoT、モバイル、ウェブアプリケーション、コンテナなど)が次々に導入されています。デジタル変革はかつてないビジネス機会を切り開く一方、新たな攻撃対象を増やすことにつながっています。サイバー攻撃被害を完全に防ぐことは困難であるという認識の高まりとともに、拡大し続けるサイバー攻撃の脅威に対し、攻撃や侵入を前提とした被害を最小限に留めるための脆弱性の継続的な管理や、セキュリティ設定不備の監査のような、サイバーエクスポージャーに対する取り組みが、最優先課題として多くの企業や官公庁で取り組まれています。過去に発生したセキュリティインシデントなどを事例として振り返りながら、企業や官公庁が実践しているこれからのサイバーリスク管理の取り組み方を、デモを交えながらご紹介します。
梅原 鉄己 氏
テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社セールスエンジニア
機器のセンサーリングやダッシュボードを使った予兆分析は、既に競争力維持のためには必須となっており、各社様々な形で取り組みを進めている。ことの本質はその先にあり、如何に効果的なアクションを実施できるかに全てがかかっている。PTCでは、その解を「IoT + AR」として提案する。本セッションでは、その詳細を事例を交えながら解説する。
山田 篤伸 氏
PTCジャパン株式会社執行役員 製品技術事業部IoT/Manufacturing技術本部
IT各社が推す最新の技術、プラットフォームさらにソリューション導入だけでは解決出来ないもう一つの重要ポイントを、IT業界30年の経験からユーザ企業へ転職しITを売る立場から、使う立場のリーダーとしてお話いたします。デジタルトランスフォーメーションのトリガーポイントとは何か?のヒントになれは幸いです。
平野 浩介 氏
ヤマハ発動機株式会社フェロー
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 E-Mail: event_support@sml.itmedia.co.jp TEL: 03-6893-2190
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