福岡プログラム

参加希望の時間帯「午前の部」「午後の部」もしくは両方にチェックを入れ「申し込む」ボタンを押してください。

基調講演
10:00~10:50
IoTがもたらす一歩先のものづくり~「e-F@ctory」の進化と深化~

世界のものづくりの様相が移り変わる中、我が国ではスマート社「Society5.0」と、それを実現するための「Connected Industries」について様々な取り組みや方向性が示されています。本講演では、三菱電機が考えるものづくりの方向性と、実用的でスケーラブルな取り組みについて紹介いたします。

森田 温 氏
三菱電機株式会社
FAシステム事業本部 FAソリューションシステム部 主席技監
セッション1
10:50~11:30
IoTと可視化で掘り起こす!ものづくり現場に埋もれる80%の情報

ものづくり現場の情報のうち、日々の業務に活用できる情報は全体の20%と言われています。設備のログや、手書き帳票、Excelファイルなど、残り80%の情報をIoTの技術で掘り起こし、そのデータをカイゼンに活用することにより生産性を向上した事例をデモを交えながらご紹介します。

込山 将大 氏
ウイングアーク1st株式会社
営業・カスタマーサクセス本部 インダストリー企画営業統括部 製造企画営業部 Light IoT推進G
セッション2
11:30~12:10
脆弱性管理の進化が止まらない - 業界初、悪用される脆弱性の予測機能 -

2018年に公開された脆弱性は1万6千を超えます。限られた人員と時間で、数多の脆弱性に対応するにはどうすればよいのでしょうか。最新の脆弱性管理は、悪用されている脆弱性や悪用される可能性が高い脆弱性のみにフォーカスする機能が提供されています。実際の画面をご覧いただきながら、最新の脆弱性管理プラットフォームについてご紹介いたします。

阿部 淳平 氏
テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社
Security Engineer
ランチセッション
12:25~13:15
OPC UAが注目されているのはなぜか? - その背景と最新動向 -

OPC UAという単語を知っている方は多いと思います。産業IoTの相互接続標準として注目されているのみならず、「今年のハノーバーメッセを席巻した」とMONOistでも記事に取り上げてもらった通り、普及が急拡大しています。なぜOPC UAが注目されているのか?その背景・OPC UAの価値と将来性を、最新動向を交えてご紹介します。

岡 実 氏
日本OPC協議会 マーケティング部会 部会長
(オムロン株式会社)
13:15~13:30休憩
特別講演1
13:30~14:20
2019年版ものづくり白書の概要

2019年版ものづくり白書は、令和最初のものづくり白書となります。本講演では、平成の製造業をものづくり白書の変遷とともに振り返った上で、世界の中での我が国製造業の立ち位置や、新たなビジネスモデルの展開、スキル人材が活躍できる環境等について、多数の事例を交えてご紹介し、第四次産業革命下における我が国製造業の現状と競争力強化につながる方策を整理します。

住田 光世 氏
経済産業省 製造産業局 ものづくり政策審議室 課長補佐
セッション3
14:20~15:00
マイクロソフトが推進するインテリジェント・エッジ&クラウド
IoT/AI/Mixed Realityは適材適所で上手に使おう!

マイクロソフトではIoT/AI/Mixed Realityといったデジタル・トランスフォーメーションを支えるテクノロジーを提供しています。特に製造業においては、現場に近いエッジと、アクセスと計算能力に優れるクラウドとを上手く使い分けた仕組み作りが必要です。本セッションでは、主にユースケースを用いて、インテリジェントな製造業向けソリューションをご紹介します。

鈴木 靖隆 氏
日本マイクロソフト株式会社
エンタープライズ事業本部 製造営業統括本部 製造業ソリューション 担当部長
15:00~15:15休憩
セッション4
15:15~15:55
IoT/AI活用は実証から実装へ
予知保全を実現する「現場力」と「AI力」の勘所

データを活用したものづくりの生産現場改革の中で、「予知保全」というテーマは必ず挙がります。しかしながらプロジェクトの進め方に悩む企業や、データ準備、分析に苦労している企業が多く、実用フェーズまで至っていないのが実情です。本セッションでは、予知保全プロジェクトの進め方や分析のポイントを整理し、お客様課題を例に挙げながら、実証・実装を進める具体的な方法を製品、ソリューションをデモを交えてご紹介します。

神本 光敬 氏
東京エレクトロン デバイス株式会社
PB営業本部 デジタルファクトリー営業部 部長
特別講演2
15:55~16:35
顧客価値向上を実現するオリンパスのICT-AIプラットフォーム

医療機器や研究用顕微鏡、産業検査機器分野で事業展開しているオリンパスにおける、ICT-AIを活用したお客様への提供価値向上のアプローチ、及びそれを実現するICT-AIプラットフォームをご紹介します。また戦略発想から具現化までの試行錯誤も、実例を交えながらご説明します。

相澤 光俊 氏
オリンパス株式会社
カスタマーソリューション開発 グローバル ヴァイスプレジデント

名古屋プログラム

参加希望の時間帯「午前の部」「午後の部」もしくは両方にチェックを入れ「申し込む」ボタンを押してください。

9:55~10:00MONOist編集長 ご挨拶
基調講演
10:00~10:50
IoTが拓く“スマートファクトリー”の展望

IoTやAI、ロボットといった第4次産業革命技術によるものづくり革新、ビジネス革新が進んでいます。日本のものづくり革新に向け、オークマが考えるSmart Machine & Smart Factoryの展望と「熟練と自動化が織りなす未来工場」を標榜するSmart Factory実証工場についてご紹介します。

領木 正人 氏
オークマ株式会社
専務取締役
セッション1
10:50~11:30
マイクロソフトが推進するインテリジェント・エッジ&クラウド
IoT/AI/Mixed Realityは適材適所で上手に使おう!

マイクロソフトではIoT/AI/Mixed Realityといったデジタル・トランスフォーメーションを支えるテクノロジーを提供しています。特に製造業においては、現場に近いエッジと、アクセスと計算能力に優れるクラウドとを上手く使い分けた仕組み作りが必要です。本セッションでは、主にユースケースを用いて、インテリジェントな製造業向けソリューションをご紹介します。

鈴木 靖隆 氏
日本マイクロソフト株式会社
エンタープライズ事業本部 製造営業統括本部
製造業ソリューション 担当部長
セッション2
11:30~12:10
海外事例にみる製造現場のマシンデータ活用

Splunkはスキーマオンザフライ技術によってあらゆるマシンデータを可視化するデータ分析プラットフォームです。Splunkの主な利用事例はIT運用やセキュリティですがそのユニークな機能はIoTの分野にも応用できます。今回は公開事例に基づき、海外企業の製造現場でどのようにマシンデータを活用しているかをご紹介します。

瀬島 一海 氏
Splunk Service Japan合同会社
セールスエンジニアリング本部 部長
ランチセッション
12:25~13:15
OPC UAが注目されているのはなぜか? - その背景と最新動向 -

OPC UAという単語を知っている方は多いと思います。産業IoTの相互接続標準として注目されているのみならず、「今年のハノーバーメッセを席巻した」とMONOistでも記事に取り上げてもらった通り、普及が急拡大しています。なぜOPC UAが注目されているのか?その背景・OPC UAの価値と将来性を、最新動向を交えてご紹介します。

岡 実 氏
日本OPC協議会 マーケティング部会 部会長
(オムロン株式会社)
13:15~13:30休憩
セッション3
13:30~14:10
ソリューションカンパニーにシフトさせるソフトウェアの収益化
~モノづくり企業が今すぐ導入できるIoTのサブスクリプションビジネス~

製造業のイノベーションはソフトウェアで実現されるというIoT時代において、モノづくりからコトづくりへとビジネスモデルの転換を進める製造業が成功を収めています。モノづくり企業は、サービスビジネスの構築やサブスクリプションビジネスをどのように進めていくべきなのか、ソフトウェア収益化ソリューションの導入事例を交えてご紹介いたします。

前田 利幸 氏
ジェムアルト株式会社
ソフトウェアマネタイゼーション事業本部
シニアプリセールスコンサルタント
セッション4
14:10~14:50
IoT/AI活用は実証から実装へ
予知保全を実現する「現場力」と「AI力」の勘所

データを活用したものづくりの生産現場改革の中で、「予知保全」というテーマは必ず挙がります。しかしながらプロジェクトの進め方に悩む企業や、データ準備、分析に苦労している企業が多く、実用フェーズまで至っていないのが実情です。本セッションでは、予知保全プロジェクトの進め方や分析のポイントを整理し、お客様課題を例に挙げながら、実証・実装を進める具体的な方法を製品、ソリューションをデモを交えてご紹介します。

神本 光敬 氏
東京エレクトロン デバイス株式会社
PB営業本部 デジタルファクトリー営業部 部長
14:50~15:05休憩
セッション5
15:05~15:45
脆弱性管理の進化が止まらない - 業界初、悪用される脆弱性の予測機能 -

2018年に公開された脆弱性は1万6千を超えます。限られた人員と時間で、数多の脆弱性に対応するにはどうすればよいのでしょうか。最新の脆弱性管理は、悪用されている脆弱性や悪用される可能性が高い脆弱性のみにフォーカスする機能が提供されています。実際の画面をご覧いただきながら、最新の脆弱性管理プラットフォームについてご紹介いたします。

阿部 淳平 氏
テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社
Security Engineer
特別講演
15:45~16:35
OPeLiNK ~IoTでおこす治療室イノベーション~

手術室では多くの機器が使われていますが、その情報の多くは捨てられたり、保存されている情報も活用が十分ではありません。後に残る記録は映像情報が殆どで、振り返るのに多くの工数がかかる現状があります。本講演では、こういった状況を打破すべく、多くの機器が連携して稼働している、工場のミドルウェアを持込んだ事例を紹介します。

奥田 英樹 氏
株式会社デンソー
社会ソリューション事業推進部 メディカル事業室 室長


主催

MONOist

後援

経済産業省 九州経済産業局


協賛

ウイングアーク1st株式会社

日本マイクロソフト株式会社

Tenable Network Security Japan株式会社

東京エレクトロン デバイス株式会社

ジェムアルト株式会社

Splunk Services Japan合同会社


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