札幌会場

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基調講演13:00~13:50
みずほフィナンシャルグループ
PC3台から始まった、「インテリジェンス基盤」の構築物語

金融機関を狙うサイバー攻撃は後を絶たず、ついに人間の対応限界を超えようとしたとき、みずほフィナンシャルグループは自動化への取組みに舵を切った。あろうことか、自前で。

PC3台の「検証環境」から始まった本取組みは、5年に渡る試行錯誤の結果、自動化・連携の技術を駆使してSOCや経営層へ有益な情報を届ける「インテリジェンス基盤」に進化を遂げた。設計や開発の多くは自前で行っており、マルウェア自動解析の機能を例に挙げれば、いまでは1日あたり最大1,400検体の解析が可能となっている。

本講演では、いち金融機関の枠を超え、秩序なきサイバー空間の安全保障に貢献しようとする同社に、スモールスタートで始めるセキュリティ運用、解析、対応の自動化について、知見を惜しみなく公開していただく。

講演者:
 株式会社みずほフィナンシャルグループ
 データマネジメント部
 サイバーセキュリティチーム
 調査役
 宮内 雄太 氏

セッション113:50~14:30
The Enterprise Immune System:世界をリードするサイバーAI

ケンブリッジ大学の専門家らにより開発された機械学習とAIのアルゴリズムを応用して、クラウド、仮想、IoT、産業用制御システム(ICS)などあらゆるデジタル環境で機能する、ルールやシグネチャに依存しない新機軸のセキュリティソリューションを提供するサイバーAI企業です。ネットワーク全体の定常状態をリアルタイムに常に把握・可視化し、未知の脅威を自動的に検知・遮断する自己学習型アプローチについて詳説します。

講演者:
 ダークトレース・ジャパン株式会社
 サイバーセキュリティアカウントエグゼクティブ
 牧野 剛 氏

休憩14:30~14:40
セッション214:40~15:20
マルチクラウド時代に求められる【CASB】とは
~実際の導入事例をもとに解説~

近年、クラウドサービスが普及し、企業においても働き方改革などと合わせて積極的な利用が進んできています。しかし、クラウドサービスを利用するにはこれまでの守り方で十分なのでしょうか。

実際には
・クラウド利用を進めたいが、どうセキュリティを担保すればよいのかわからない
・現場がクラウドサービスを利用してしまっているので何とか対策したい
・そもそもクラウドサービスが利用されているか適切に把握できていない
などが多くの企業が抱える悩みなのではないかと思います。

本セッションでは、CASB(Cloud Access Security Broker)によるセキュアにクラウド活用を進める方法について、実際の導入事例を交えてご説明します。

講演者:
 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
 DXセキュリティ事業本部 セキュリティインテグレーション一部
 セキュリティコンサルタント
 遠藤 良二 氏

 Netskope Japan株式会社
 カントリーマネージャー
 大黒 甚一郎 氏

セッション315:20~16:00
サブスク時代のセキュリティサービス

元年と見込まれた2019年も早や半年近くが過ぎ、幅広い分野において一気に浸透しはじめている定額課金のビジネスモデル「サブスクリプション」。ネットワークも「もたない」時代に突入した今、セキュリティの考え方も抜本的に見直す必要があります。本セッションでは、グローバルにおいての事例を交えて「サブスク」時代に対応するセキュリティサービスをご紹介いたします。

講演者:
 ゼットスケーラー株式会社
 技術部
 シニア・セールス・エンジニア
 菅原 博史 氏

コーヒーブレイク16:00~16:10
特別講演16:10~17:00
Webサービス運営者が知っておくべき、“パスワード”の超基本

昨今、宅ファイル便がらみで話題になったパスワードの保存について、基礎知識や、今の時代にあったパスワード保存のあるべき姿について、技術要素を多くお話しいただきます。

講演者:
 EGセキュアソリューションズ株式会社
 代表取締役
 徳丸 浩 氏

※特別講演の開始時間が変更となりました。詳細は上記プログラムをご確認ください。(変更日:6月14日)

大阪会場

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基調講演10:00~10:50
みずほフィナンシャルグループ
PC3台から始まった、「インテリジェンス基盤」の構築物語

金融機関を狙うサイバー攻撃は後を絶たず、ついに人間の対応限界を超えようとしたとき、みずほフィナンシャルグループは自動化への取組みに舵を切った。あろうことか、自前で。

PC3台の「検証環境」から始まった本取組みは、5年に渡る試行錯誤の結果、自動化・連携の技術を駆使してSOCや経営層へ有益な情報を届ける「インテリジェンス基盤」に進化を遂げた。設計や開発の多くは自前で行っており、マルウェア自動解析の機能を例に挙げれば、いまでは1日あたり最大1,400検体の解析が可能となっている。

本講演では、いち金融機関の枠を超え、秩序なきサイバー空間の安全保障に貢献しようとする同社に、スモールスタートで始めるセキュリティ運用、解析、対応の自動化について、知見を惜しみなく公開していただく。

講演者:
 株式会社みずほフィナンシャルグループ
 データマネジメント部
 サイバーセキュリティチーム
 調査役
 宮内 雄太 氏

セッション110:50~11:30
脆弱性管理の進化が止まらない
~ 業界初、悪用される脆弱性の予測機能 ~

2018年に公開された脆弱性は1万6千を超えます。限られた人員と時間で、数多の脆弱性に対応するにはどうすればよいのでしょうか。
最新の脆弱性管理は、悪用されている脆弱性や悪用される可能性が高い脆弱性のみにフォーカスする機能が提供されています。実際の画面をご覧いただきながら、最新の脆弱性管理プラットフォームについてご紹介いたします。

講演者:
 テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社
 Security Engineer
 阿部 淳平 氏

セッション211:30~12:10
The Enterprise Immune System:世界をリードするサイバーAI

ケンブリッジ大学の専門家らにより開発された機械学習とAIのアルゴリズムを応用して、クラウド、仮想、IoT、産業用制御システム(ICS)などあらゆるデジタル環境で機能する、ルールやシグネチャに依存しない新機軸のセキュリティソリューションを提供する
サイバーAI企業です。ネットワーク全体の定常状態をリアルタイムに常に把握・可視化し、未知の脅威を自動的に検知・遮断する自己学習型アプローチについて詳説します。

講演者:
 ダークトレース・ジャパン株式会社
 セールスマネージャー
 小原 祐樹 氏

休憩12:10~12:30
ランチセッション12:30~13:10
Webサービス運営者が知っておくべき、“パスワード”の超基本

昨今、宅ファイル便がらみで話題になったパスワードの保存について、基礎知識や、今の時代にあったパスワード保存のあるべき姿について、技術要素を多くお話しいただきます。

講演者:
 EGセキュアソリューションズ株式会社
 代表取締役
 徳丸 浩 氏

休憩13:10~13:25
セッション313:25~14:05
サイバー攻撃から組織を守る!メール専門企業が提案する最新メールセキュリティ強化策

近年、ますますの複雑化、巧妙化が進むサイバー攻撃。中でも標的型攻撃において圧倒的に多い侵入手段はメール。攻撃から情報基盤を守り、情報漏洩を防ぐための新たな対策が必要です。本セッションでは2つの侵入対策に加え、漏洩対策からコンプライアンス対策まで、Office365やGSuiteなどにも対応したメールセキュリティに関する最新の対抗策を、メール専門企業がご提案します。

講演者:
 サイバーソリューションズ株式会社
 代表取締役社長
 秋田 健太郎 氏

セッション414:05~14:45
Microsoft 365 E5 で、自動化できる7つのセキュリティ対策

Microsoft 365 E5 が提供する、Office 365、Windows 10およびSecurity対策を提供するEnterprise Mobiloty + Security(EMS)により、セキュリティ担当者の作業を大幅に削減する、7つの機能についてデモを交えて詳しくご説明します。

講演者:
 日本マイクロソフト株式会社
 Microsoft 365 ビジネス本部 Securityビジネス開発部
 部長
 藤本 浩司 氏

コーヒーブレイク14:45~14:55
セッション514:55~15:35
テレワーク導入を阻む情報漏えいリスクと決別する手法
~数百社のアンケートで見えた「実態と課題」~

働き方改革に欠かせない「テレワーク」。従業員に歓迎され、本当に活用されるテレワークシステムにするには、セキュリティと使いやすさのバランスが重要です。
全国の情報システム部門に対して行ったアンケート調査の結果をもとに、現実的な解決策を紹介します。

講演者:
 株式会社ソリトンシステムズ
 ITセキュリティ事業部 プロダクト部
 マネージャ
 新井 ひとみ 氏

セッション615:35~16:15
マルチクラウド時代に求められる【CASB】とは
~実際の導入事例をもとに解説~

近年、クラウドサービスが普及し、企業においても働き方改革などと合わせて積極的な利用が進んできています。しかし、クラウドサービスを利用するにはこれまでの守り方で十分なのでしょうか。

実際には
・クラウド利用を進めたいが、どうセキュリティを担保すればよいのかわからない
・現場がクラウドサービスを利用してしまっているので何とか対策したい
・そもそもクラウドサービスが利用されているか適切に把握できていない
などが多くの企業が抱える悩みなのではないかと思います。

本セッションでは、CASB(Cloud Access Security Broker)によるセキュアにクラウド活用を進める方法について、実際の導入事例を交えてご説明します。

講演者:
 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
 DXセキュリティ事業本部 セキュリティインテグレーション一部
 セキュリティエンジニア
 紺野 和人 氏

 Netskope Japan株式会社
 カントリーマネージャー
 大黒 甚一郎 氏

特別講演16:15~17:05
セキュリティリサーチャーズナイト
~脅威と歩く基礎体力~

これまで「標的型攻撃」「ランサムウェア」「ビジネスメール詐欺」など、さまざまなセキュリティの“脅威”が企業を脅かしてきました。それらの脅威は世間を騒がせる“事件”になってしまう一方で、セキュリティの基礎に立ち返り、基本を押さえていれば防げていたことも知られています。企業は、セキュリティの基礎体力を付けなければ、多種多様な脅威にますます対応できなくなる一方になってしまうといえるでしょう。

本セッションでは、セキュリティリサーチャーズが強く伝えたいテーマをピックアップ。古くて新しいセキュリティ対策のヒント、基本だけど、できていない対策の項目を挙げ、「セキュリティの基礎体力とは、どういったものか」を語り合います。

講演者:
 株式会社インターネットイニシアティブ
 根岸 征史 氏

 piyokango 氏

東京会場

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Aトラック

Bトラック

10:00~10:50
10:50~11:00
休憩
11:00~11:40
11:40~11:50
休憩
11:50~12:30
12:30~12:45
昼休憩
12:45~13:25
13:25~13:45
昼休憩
13:45~14:25
14:25~14:35
休憩
14:35~15:15
15:15~15:25
休憩
15:25~16:05
16:05~16:15
休憩
16:15~16:55
16:55~17:05
休憩
17:05~17:55


主催

@IT 編集部


協賛

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

エフセキュア株式会社

CompTIA日本支局

サイバーソリューションズ株式会社

ジェムアルト株式会社

ゼットスケーラー株式会社

株式会社ソリトンシステムズ

ダークトレース・ジャパン株式会社

Tenable Network Security Japan株式会社

トリップワイヤ・ジャパン株式会社

日本マイクロソフト株式会社

Netskope Japan株式会社

ノックス株式会社

パロアルトネットワークス株式会社

ベライゾンジャパン合同会社

マクニカネットワークス株式会社

ルックアウト・ジャパン株式会社

レノボ・ジャパン株式会社

●社名●


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