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アイティメディア株式会社統括編集長 @IT編集部内野 宏信
損保ジャパン日本興亜は昨年7月に、内製開発部隊である”Sprintチーム”を設立しました。そこでは、ユーザーとエンジニアが一体となり、モダンアプリケーション開発によるプロダクトを多数リリースしています。昨今のモダンアプリケーション開発においては、アジャイル、マイクロサービス、サーバーレスといった新たな手法が”バズワード”のようにもてはやされる一方で、その裏ではエンタープライズシステムへの適用における難しさにあえぐ企業の声が目立つようになりました。 そこでこの講演では、それらの開発手法をどのように取捨し、適用し、運用していくべきかを、当社Sprintチームの事例を基に解説していきます。講演は体制構築やチーム運営といった組織面と、アーキテクチャやインフラ構造といったシステム面の両面から行いますので、様々な立場の方たちにとって、モダンアプリケーション開発を進めるためのヒントになれば幸いです。
SOMPOホールディングス株式会社デジタル戦略部 課長代理西野 大介 氏
DevOpsの重要なプラクティスであるInfrastructure as Code(IaC)をAtlassian×AWS×Dockerで実現。DevOpsの具体的なアーキテクチャ事例としてAtlassian×AWS×Dockerを取り上げ、アジャイルタスク管理~デプロイまでのオートメーションの紹介を中心に、DevとOpsそれぞれの視点における関心事や取り組みについて解説します。
SCSK株式会社金融システム事業部門 金融システム第二事業本部 総合金融システム第二部 第一課保田 信長 氏
SCSK株式会社ITマネジメント事業部門 基盤インテグレーション事業本部 エンタープライズ基盤サービス第二部 第三課森田 泰輔 氏
リックソフト株式会社カスタマーサービス部部長大塚 和彦 氏
強固で信頼性の高いIBM i(AS/400)で構築されたシステムは、RPG人材の減少やソフトウェアベンダーの寡占といった課題を抱えています。迫るDXへの対応要求にどう応えるのか?クラウドサービスとAS/400パッケージ製品を併せ持つ弊社から、レガシーシステムのモダナイゼーションによってアジリティを得るための現実解をご紹介します。
株式会社ラキール執行役員髙畠 光晴 氏
株式会社ラキールクラウド基盤グループ マネージャー飯田 学 氏
2013年にDockerが登場し、この6年間でコンテナ技術の導入が進んでいます。一方で、システムすべてをコンテナ化しなくてはいけないといった誤解や、無理なオーケストレーション導入による混乱も発生しています。 本セッションではDocker登場からKubernetesに至るまでの背景を追いつつ、導入時に気をつけるべきポイントや考慮点、そして、Dockerやkubernetesの一般的な導入事例についてもご紹介します。
さくらインターネット株式会社技術本部 ミドルウェアグループ テクノロジーエバンジェリスト前佛 雅人 氏
IDCの調査によると、2018年から2023年にかけて、5億本のアプリケーションが生成されるといわれています。そして、この本数は過去40年間のアプリケーション生成数と同じであるという。このようなDX時代でのアプリケーション開発は、従来の開発手法に頼っていては、目標が達成できないのは明確です。「アプリケーション爆発時代」が必要としている「ローコード開発」をデモンストレーションとともにご紹介します。
OutSystemsジャパン株式会社フィールドマーケティングマネージャー山之内 真彦 氏
先の予想できないクラウドネイティブ時代に生き残るためには、 DXへの取り組みが不可欠です。しかしながら、これまで業務を支えてきたレガシーシステムが足かせとなり、DXへの取り組みにリソースを割くことが困難なのも事実です。本セッションでは、DX時代におけるレガシーシステムとの向き合い方、移行や延命のアプローチについてご紹介します。
SB C&S株式会社ICT事業本部技術統括部テクニカルマーケティングセンタービジネス開発課三ッ木 恒幸 氏
DXへの取り組みが進み、より競合との差別化を進めるための選択肢にDevOpsへの取り組みがあります。DevOpsでは様々なツールを用いた自動化やアプリケーションのコンテナ化といった取り組みが行われます。本セッションではDXやDevOpsのトレンドと考え方、そして自動化に効果絶大な最新ツールを紹介いたします。
マクニカソリューションズ株式会社技術部主席技師野原 峰彦 氏
最近、アジャイル開発の現場からは「楽しい」「生き生きしてる」と聞こえる一方で、マネージャ層からはビジネス部門の巻き込みに苦戦する声が聞こえます。IT部門とビジネス部門に壁がある中で経営からはDXと言われる、そんな悩ましい問題をDevからBizへの歩み寄りによって突破できないか、と私達は考えるようになりました。最初で最小のDX成功案件をどうやって作るか、このセッションで皆様と一緒に考えていきたいです。
株式会社野村総合研究所DX生産革新推進部 bit Labs主任佐々木 直晴 氏悦田 翔悟 氏
多数のユーザーを持つB2C向けのネットサービス「FUJIFILMプリント&ギフト」のバックエンドの注文管理システム(以下、OMS)にマイクロサービスアーキテクチャを採用した富士フイルムソフトウエア。モノリシックなアーキテクチャをマイクロサービス化した理由は何だったのか。マイクロサービス化特有の課題と解決策とは何だったのか。開発、運用組織にはどのような変化があったのか。同社の意思決定と具体的アクションを通じてマイクロサービスの正しい適用基準と運用の成功要件を解説していただきます。
富士フイルムソフトウエア株式会社ソフトウエア技術本部ITソリューショングループネットサービスソリューションチーム渕田 行彦 氏
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