キーノート 講師プロフィール

初代内閣安全保障室長
評論家
佐々 淳行 氏
・1954年 東大法学部卒業
・1954年 国家地方警察本部(現警察庁)入庁
・1954年~1965年 警視庁、警察大学校(助教授)、大分県警、埼玉県警、大阪府警、警察庁等に赴任
・1965年 在香港日本国総領事館領事
・1968年~1975年 警察庁・警視庁の調査・外事・警備課長、 監察官などを歴任
・1975年 三重県警察本部長
・1977年 警察庁刑事局参事官
・1977年~1986年 防衛庁出向。防衛審議官、教育参事官、人事教育局長、官房長、防衛施設庁長官を歴任
・1986年 内閣総理大臣官房・内閣安全保障室長
・1989年 昭和天皇大喪の礼を最後に退官

特別講演 講師プロフィール

特定非営利活動法人 失敗学会
副理事長
飯野 謙次 氏
・1982年 東京大学工学部産業機械工学科卒業
・1984年 東京大学大学院工学系研究科産業機械専門課程修士卒業
・1984年 General Electric原子力発電部門入社
・1992年 Stanford 大学機械工学・情報工学博士号取得
・1993年 Ricoh Corporation, Software Research Center入社
・2000年 SYDROSE LP設立、同社社長に就任(現職)
・2002年 「失敗学のすすめ」(英訳版)出版、特定非営利活動法人 失敗学会 副理事長就任

受講希望のトラックを下記2つより選択してください(必須)

受付終了 A】 ビジネストラック

受付終了 B】 テクノロジートラック

【A-1】『瞬秒の停止も許されない製造工程を守れ ~止まらないシステムの構築術~』
「運びすぎ」「作りすぎ」などのムリ・ムダを抑制し、不要な在庫を大幅に削減できるシステム、『かんばん方式』。かんばん方式が停止すると、自社の製造ラインはおろか、関連企業への供給も止まってしまう。この課題の解決策としてトピックス社が選定したものは?

【A-2】『事例に見るクラウドとオンプレミス共通課題の解決策』
クラウド・サービスの重要なSLA要素でありビジネス継続性確保の必須要件であるシステムの信頼性。止まらない仮想化環境を「手間をかけず廉価に」構築し「意識することなく」運用するための切り札となり得る「仮想化とftServerで培ったテクノロジーが融合した無停止仮想化ソフトウェア・ソリューション」を、活用事例を中心にご紹介します。
【B-1】『止まらないシステムは、サーバーからデータセンタレベルへ』
BCPにおいて、もはやDRサイトだけでは不十分です。マルチサイトをActive-Activeで稼働させることにより、これまでにない データセンタレベルの信頼性システム構築の手法をご紹介します。

【B-2】『仮想化基盤の新提案:複雑性を回避しながら信頼性を高めるツボ』
仮想化基盤の構築では、信頼性を確保することはもはや不可欠です。むしろ課題となるのは、その運用の複雑性にあります。「本当に考慮しなければいけないポイント」は? 仮想化基盤構築のツボをご紹介します。