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  セッション構成

時間

ビジネストラック

テクニカルトラック

13:05

13:55
受付終了 B-K
基調講演『ITインフラストラクチャ・メガトレンド 2009』

2008年、仮想化の実装は増えつつある。一方、今後のITインフラを考えた場合、エンドユーザーは、クラウド・コンピューティングの可能性についても検討する必要性が高まっている。このような新たなテクノロジは、今後、ユーザーの情報システムのあり方そのものに大きな影響をもたらすであろう。本セッションでは、ITインフラ関連の様々なテクノロジ・トレンドについて大きな観点で説明する。またこうしたトレンドをどう企業ビジネスに活かすかについての見解を述べる。

講演者:
ガートナージャパン株式会社
ITインフラストラクチャ担当
バイスプレジデント兼最上級アナリスト 亦賀 忠明 氏
受付終了T-K
基調講演
『仮想化技術を使いこなすために知るべき10のポイント』


仮想化は一過性の流行ではない。今後のIT利用における前提となることが確実な技術だ。ただし、関連製品は現在でも進化を続けており、そのことによって利用する側にとっての分かりにくさが増している面も否めない。本講演では仮想関連製品を整理するとともに、実務的な観点から、仮想化の検討と導入において考慮すべきポイントを解説する。

講演者:
アイティメディア株式会社
@IT編集長
三木 泉
14:00

14:45
受付終了 B-1
ビジネス1 『仮想化の“デメリット”をWDSで回避しIT統合のコスト削減を確実に』

仮想化とIT統合は、ほぼ同義的な意味で使用されており、どちらも大きなコスト削減の効果が期待できる。しかしながら、分散型モデルから集中型モデルへ移行することにより“デメリット”が存在する事はご存知だろうか?WDS(ワイド・エリア・データサービス)の技術でこのデメリットを回避し、更なるコスト削減をもより確実に。

講演者:
リバーベッドテクノロジー株式会社
代表取締役社長 遠井 雅和 氏
マーケティング本部 マネージャー 伊藤 信 氏
受付終了T-1
テクニカル1『OSS仮想マシン環境の動向、「Xen」と「KVM」』

オープンソース・ソフトウェアとして開発されている仮想マシン環境「Xen」と「KVM」に関する現状と技術動向を論じます。「Xen」に関しては、VA Linuxより3名ものスピーカーがアテンドされた、アジア初開催の「Xen Summit Tokyo 2008」での最新情報も紹介します。また、VA Linuxが取り組むカーネルや仮想化に関する技術提供サービスも解説します。

講演者:
VA Linux Systems Japan株式会社
エンタープライズOS事業ユニット
ユニット長 兼 VA Quest隊長 
小田 逸郎 氏
14:55

15:40
受付終了 B-2
ビジネス2 『データセンターにおける課題と仮想化の有効活用例』

仮想化が注目され始めてから久しく、既に実用段階に入ってきていますが、商用ソフト利用のサーバ統合だけで貴社の課題は全て解決できますか?ライセンスコスト抑制、仮想化移行促進ツールやアプライアンス、システム責任者が検討すべきディザスタリカバリー等、データセンターにおける課題とソリューションをご提案します。

講演者:
ノベル株式会社
営業本部
テクノロジースペシャリストグループ シニアマネージャー
風間 徹哉 氏
受付終了T-2
テクニカル2 『Hyper-V 高可用性環境の実装方法と推奨構成のご紹介』

本格的にHyper-Vを使用する際、Windows Server 2008 フェールオーバークラスタ環境下での仮想マシンの可用性の担保が必要となります。本セッションでは計画停止時に用いる「Quick Migration」機能も含めたHyper-V環境に導入可能なHAオプションを各種ご提示すると共に、デル ハードウェアを使ったHyper-V HA環境の推奨構成やベストプラクティスをご紹介します。

講演者:
デル株式会社
エンタープライズ&ソリューション・マーケティング本部
ブランドマネージャー
布谷 恒和 氏
15:50

16:35
受付終了 B-3
ビジネス3『仮想化技術から始める企業の経営構造の転換』

今後、企業として生き残っていくためには、システムの俊敏性・合理性など、より競争力を上げる必要がある。データセンターで運営される仮想化技術などのオンデマンドプラットフォームが、その生き残りをかけたIT投資にどれだけ貢献できるかを考える。

講演者:
ソフトバンクテレコム株式会社
ビジネス開発本部 プラットフォームビジネス推進部
部長
立田 雅人 氏
受付終了T-3
テクニカル3『ネットワークの仮想化技術「ネットワークパーティション」解説』

内部統制強化や組織統合などを背景に官公庁や自治体を中心にネットワークの仮想化によるトラフィック分離のニーズが高まっています。そのニーズに対応した低コストで簡単運用の仮想化技術「ネットワークパーティション」とそれを支える高信頼化技術「フォールトトレラントネットワーク」について解説します。

講演者:
アラクサラネットワークス株式会社
営業本部 マーケティング部
エキスパート
倉本 雅之 氏
16:45

17:30
受付終了 B-4
ビジネス4 『真のユーティリティ・ストレージが仮想化基盤にもたらすもの』

ビジネスを加速し、環境へのインパクトの低減を実現する仮想化基盤の完成にかかせない要素:ユーティリティ・ストレージをその新製品の潜在力も含めてご紹介します。

講演者:
3PAR株式会社
コンサルタントSE
岩野 義人 氏
受付終了T-4
テクニカル4 『仮想化を活かすストレージ選択,バックアップ,災害対策と運用管理』

仮想化の本格活用には、利用法に適したストレージやバックアップ方法の選択、実環境と同様の運用管理などを考慮する必要があります。また、仮想化は、よりシンプルな災害対策が構築できる優れたソリューションです。EMC製品の紹介を交えて、仮想化にまつわるストレージ及び関連ソリューションをご紹介します。

講演者:
EMCジャパン株式会社
マーケティング本部 プロダクト・マーケティング部 部長
中野 逸子 氏

17:40

18:30
受付終了 B-5
ビジネス5 『今から始める仮想化、顧客視点での導入のポイント』

デスクトップからデータセンタまで、すでに国内4,300社において利用されるVMware社の仮想化製品群。ユーザは何を目的に仮想化を導入したのか、また今後仮想化に求められているものは何なのかについて、これから本格的な仮想化導入を検討中の皆様を対象に、これからのVMwareの製品戦略を交えて紹介します。

講演者:
ヴイエムウェア株式会社
マーケティング本部長
篠原 克志 氏
受付終了T-5
テクニカル5 『仮想環境のパフォーマンスとリソースの最適化(PRO)』

仮想環境の良さの1つはサーバー配置の自由度です。物理サーバーのリソースに応じて最適な配置が行えます。ここにサーバー監視機能を組み合わせるとダイナミックな配置が可能になります。本セッションでは、VMM 2008とOpsMgr 2007の連携によって実現できるパフォーマンスとリソースの最適化について解説します。

講演者:
マイクロソフト株式会社
デベロッパー&プラットフォーム統括本部
エバンジェリスト
安納 順一 氏