いま、リッチクライアントの世界が変わりつつあります。ユーザーのニーズにマッチした選択肢を、表現力や操作性でいかにスマートに提供できるか、という「エクスペリエンス・テクノロジー」の1つとして進化するトレンドが生まれ始めてます。これらに技術投資を行った米国のある銀行が、14倍のROIを達成したとの事例も報告されています。

今後、リッチクライアントがカスタマー・エクスペリエンス(顧客経験価値)を実現する方向へ進化したときに、これまでの「機能・データ・プロセス」を中心とした開発手法を「ユーザー経験」を中心としたものに進化させていかなければなりません。

今回、@IT編集部が主催する「@ITリッチクライアント・カンファレンス V」では「エクスペリエンス・テクノロジーとは何か」を理解していただいたうえで、顧客満足度向上のための道筋と、ユーザー経験中心の開発手法のあるべき姿を考えます。

また、Webシステムを効果的に開発するための工数削減につながる、ユーザー中心の開発手法、各RIA/リッチクライアントのプロトタイプ/モックオブジェクトの作成の仕方、ツールの選定やワークフローの効率化・品質の確保について、いま一度見直す機会としてご活用いただきたいと思います。

開催概要

タイトル @ITリッチクライアント・カンファレンスV
エクスペリエンス・テクノロジー最前線!いまUI開発のあるべき姿とは?
日時 2009年9月30日(水) 13:00~18:00 (受付 12:30~)
会場 秋葉原UDX 4F ギャラリー >>地図
JR京浜東北線・山手線・総武中央線 「秋葉原駅」 電気街口 徒歩2分
東京メトロ 銀座線 「末広町駅」 1番・3番出口 徒歩3分
東京メトロ 日比谷線 「秋葉原駅」 2番出口 徒歩4分
つくばエクスプレス 「秋葉原駅」 A1出口 徒歩3分
定員 180人 ※定員になり次第、締め切らせていただきます
参加費 無料
主催 アイティメディア株式会社 @IT編集部
協賛 日本ネクサウェブ株式会社
マイクロソフト株式会社
グレープシティ株式会社
アドビ システムズ株式会社
満員御礼
お申し込みを終了させていただきました

プログラム

12:30~ 受付
13:00

13:05

開会挨拶


アイティメディア株式会社 @IT編集部

13:05

13:55

基調講演

『エクスペリエンス・テクノロジー最新動向
 ~進化するUI技術の最新トレンド~』


インターネットの普及により、顧客接点の多くがIT化しました。そんな中、自社Webページを「顧客をおもてなしする場」と位置づけ、Webページ上で顧客がポジティブに感じる経験を提供する企業が増えてきています。また一方で、社員向け業務アプリのユーザー経験を改善することで、社員の生産性を高めることに成功した企業もあります。
今回はエクスペリエンス・テクノロジーのユーザーインタフェース技術を中心に、その先進的な技術や事例について解説します。

講演者:
野村総合研究所
情報技術本部 技術調査部 上級研究員
田中 達雄 氏

2000年、野村総合研究所に入社。現在、ITアナリストとして従事する。書籍『ITロードマップ』をはじめとする執筆や講演にも多数携わる。専門分野には、WebサービスやBPM、セマンティックWeb、エクスペリエンス・テクノロジー(ユーザーインタフェース技術、人工知能、エクスペリエンス・デザイン)、リッチクライアント、EA、経営とIT、開発技術 /開発方法論などがある。
13:55

14:40

セッション1

『J2EE業務システム開発向け
 JavaベースRIAプラットフォーム「Nexaweb」ご紹介』


日本ネクサウェブ株式会社が提供する「Nexaweb」は、各企業のコアビジネスを支える業務システムの新規開発時や、既存システムからの移行時において導入いただいています。本セッションでは、製品やソリューション紹介だけでなく、RIA+Java開発プロジェクトの進め方や実装時における注意点、システム全体での導入効果などもご紹介させていただきます。

講演者:
日本ネクサウェブ株式会社
セールス・マーケティング
淡路 良平 氏
14:40

14:45
休憩
14:45

15:30

セッション2

『ユーザー中心設計で真に使えるRIAを実現する
 Silverlight 3 & Expression Blend 3』


ROIの高いRIAを実現するには、効率的なサーバーサイド連携が考慮されたUI技術が必要なだけではなく、プロトタイプを使った早期の確認と修正の反復が重要です。このセッションでは、RIAプラットフォームとしてのSilverlight 3概要と、Expression Blend 3を用いたプロトタイピングについてご紹介します。

講演者:
マイクロソフト株式会社
デベロッパー&プラットフォーム統括本部 UXテクノロジー推進部
エバンジェリスト リード
春日井 良隆 氏
15:30

16:15

セッション3

『ユーザーニーズにフレキシブルに対応する
 Silverlight/WPFのUI開発』


ユーザーごとに最適なエクスペリエンスを提供するためには、フレキシブルに対応できるUI基盤が必要不可欠です。SilverlightとWPFのUI基盤は共通のデザインを基に実装されており、その表現力もさることながらUIとロジックの分離をスマートに行えることが大きな特徴です。本セッションでは、その特徴をデモ中心にわかりやすく説明します。

講演者:
グレープシティ株式会社
ツール事業部 テクニカルエバンジェリスト
八巻 雄哉 氏
16:15

16:30
休憩
16:30

17:15

セッション4

『デザインアプローチのRIA開発』

従来のWebアプリケーションよりもコスト高と思われているRIA開発において、UIの最終決定時期をいかに早められるかが工数削減のポイントであり、プロジェクト内で「デザイナー」の役割が重要になってきます。本セッションではデザインアプローチのワークフローについて、Flash Catalystのデモを交えつつ提案していきます。

講演者:
アドビ システムズ株式会社
マーケティング本部 デベロッパーマーケティングスペシャリスト
轟 啓介 氏
17:15

18:00

Special セッション

『プロトタイプ型ワークフローとUI設計(仮)』

Webシステムを効果的に開発するための工数削減につながるユーザー中心の開発手法について。RIA/リッチクライアントに限らず、納品されたアプリケーションのUIに対して「使いにくい、分かりにくい」「やっぱり画面にアレが欲しいな」という意見が顧客から来ることが多い。こういったUIトラブルに対して、有効な手段として要件定義時のプロトタイプ/モックオブジェクト作成がある。
いままでもさまざまなツール・手法で行われていたが、それでもUIトラブルは減ることがないようだ。これは、一体なぜなのか?
各RIA/リッチクライアントのプロトタイプ/モックオブジェクトの作成の仕方を含め、ツールの選定やワークフローの効率化・品質の確保について見直したい。

講演者:
株式会社ビジネス・アーキテクツ
インフォメーションアーキテクト
伊原 力也 氏

大規模プロジェクトのCSSサイト構築、製品プロモーションサイトの設計、モバイルコンテンツ構築も手がけるデバイス非依存実装のスペシャリスト。
クリエイティブ集団「mokuva」所属。

※講演タイトルや講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
満員御礼
お申し込みを終了させていただきました

【お問い合わせ先】
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局
Mail:event@ml.itmedia.co.jp  Tel:03-6824-9376

 
主催
協賛