14:30
~
14:35 |
開会挨拶 |
アイティメディア株式会社
ITmedia エグゼクティブ 編集長 浅井 英二 |
14:35
~
15:30
|
基調講演 |
K-1
『「11の誤解」を正しく読み解く 内部統制の本質は? 業務改善でリスクに強い組織づくりを』
講師:
牧野総合法律事務所弁護士法人
所長 牧野 二郎 弁護士 |
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内部統制報告書トラック
(Aトラック) |
リスクマネジメントトラック
(Bトラック) |
15:40
~
16:20 |
A-1
「IT全般統制、コンプライアンス環境構築を支援するシマンテックソリューション
~メールコンプライアンスとポリシー遵守監査支援ツールの紹介~」
本年4月からの内部統制報告制度本番年度を迎え、上場企業が内部統制構築、プロセス化およびドキュメント化を進めていることと思われます。
そして、今後は内部統制の実際のプロセス運用、そして有効性監査の段階になり、効率化を図るためのソリューション導入・検討が必要となる場合もあります。
当セッションでは、IT全般統制に係る有効性、遵守監査だけではなく、一般的なコンプライアンス環境構築を支援する自動化・効率化を図るシマンテックのコンプライアンスソリューションをご紹介します。
講演者:
株式会社シマンテック
ソリューション&プロダクトマーケティング部
セキュリティグループ
プロダクトマーケティングマネージャ
金野 隆 氏 |
B-1
「投資家に安心感を与える企業統治の実現に向けて ~SAPが実現してきたこと、これから実現すること~」
内部統制対応初年度を迎え、多くの企業が文書化作業に注力をしていることと思われます。しかしながら、企業経営においては、内部統制報告書を作成するに留まらず、実効的で透明性の高い企業統治の実現が求められています。投資家保護の観点から出発した内部統制制度、企業統治の考え方の原点に立ち戻り、投資家に安心感を与える企業統治のあり方、コンプライアンスの実現、また、投資家との精度の高い収益予測、経営計画の共有といった活動に対して、SAPがこれまで貢献してきたこと、そして新しいSAPソリューションによって貢献できることを、経営の観点から紹介します。
講演者:
SAPジャパン株式会社
ソリューション本部
エンタープライズマネジメントFCM
ソリューションエンジニア
羽仁 亨 氏
|
16:30
~
17:10 |
A-2
「本番初年度を効率的に乗り切る為の評価手続と業務改革を先行して実現した事例のご紹介」
4月より本番評価が始まりましたが、監査法人から細かな要求を受けている企業も多いと存じます。大塚商会では既に30社以上の上場企業に対して内部統制整備運用のご支援を行って来ました。その中で特に重点を置いて来たのが監査法人との意見交換です。本セミナーでは、指摘された文書の不備を是正しながら、有効な評価手続を策定する為のノウハウと、J-SOXに先行して業務改革を実施し、成果を出した先進企業の事例をご紹介します。
講演者:
株式会社大塚商会
コンサル推進グループ部長
向川 博英 氏 |
B-2
「グローバル企業における情報データセキュリティ対策
-機密情報を保護するためのエンドポイントセキュリティの重要性-」
ビジネスがグローバル化している昨今、海外関連会社やグループ会社でのデータセキュリティ対策が急務となっております。
グローバル展開する企業内プロセスでの知的財産の保護、複数のパートナー企業内での自社情報の保護を、
1つのプラットフォームで一元管理できるソリューションを、最近の導入事例(製造業界と自動車業界の2例)を通して、ご紹介いたします。
講演者:
株式会社 理経
セキュリティソリューション部長
花野井順治 氏
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17:20
~
18:20 |
パネルディスカッション |
P-1
『間違いだらけの内部統制、本質は経営改革・改善活動の推進』
パネリスト:
・立命館大学大学院教授 、After J-SOX研究会 会長
田尾啓一氏
・アビームコンサルティング株式会社
プロセス&テクノロジー事業部 プリンシパル
After J-SOX研究会 運営委員
永井孝一郎氏
・日本電気株式会社 マーケティング本部長代理、
After J-SOX研究会 運営委員、
(社)電子情報技術産業協会(JEITA)IT内部統制専門委員会 委員長
川井俊弥氏
モデレータ:
・株式会社アイ・ティ・アール 内山 悟志 氏 |