製造業のあらゆる“現場”で人手不足が叫ばれる中、今設計現場に求められているのは「いかに設計をしないか」であるという。「設計者が設計をしない」とはどういうことだろうか。これのための業務改革、取り組みを解説する。

【基調講演 講師プロフィール】

株式会社プリベクト
代表取締役
北山 一真 氏

IT系コンサルティング会社、製造業系コンサルティング会社ディレクターを経て、2010年にプリベクトを設立。競争力ある製品/もうかる製品の実現のため、設計と原価の融合をコンセプトにした企業変革に取り組む。業務改革の企画/実行、IT導入まで一気通貫で企業変革の実現を支援。プロフィタブルデザイン、設計高度化、設計ナレッジマネジメント、製品開発マネジメント、原価企画、原価見積、開発購買、ライフサイクルコスティング、意思決定管理会計、BOM、3D-CAD、PLMなどのコンサルティングを手がける。
著書に『赤字製品をやめたら、もっと赤字が増えた!-儲かる製品を実現するコストマネジメント-』(日刊工業新聞社)、『プロフィタブル・デザイン iPhoneがもうかる本当の理由』(日経BP社)他多数執筆。


対象者

設計部門のリーダー、情報システム部門、業務改革などの推進役、経営企画、前向きな設計者

※ 協賛企業の競合企業にお勤めの方、個人の方のお申し込みはお断りすることがございます。
※ 申込多数の場合、対象の方を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。


プログラム

開会挨拶
14:00~14:05
MONOist 編集部
基調講演
14:05~14:55
製品競争力を高める設計のあり方とは?
~業務改革のアプローチと設計システムの勘所~


設計を効率化し、製品競争力を高めるための設計の実現が欠かせません。現場には、設計の標準化・ナレッジの可視化・設計システムの刷新など、課題が山積してます。しかし、目の前の業務に追われしまい、着手しやすいテーマを選んでしまっている企業が少なくありません。効果的な改革コンセプトを理解し、それを実現する設計システムを構築しなければなりません。設計を「情報化」し、ナレッジに基づいた設計標準化・高度化の実現が欠かせないのです。
今後、IoTや人工知能(AI)に対応していくことも考慮し、今こそ本当に行うべき改革について解説いたします。

北山 一真 氏
株式会社プリベクト
代表取締役
セッション1
14:55~15:35
ものづくり企業の抱える永年の課題をITで解決
部品の標準化・見える化・設計者の時間短縮を今こそ実現


部品の標準化・見える化・最適部品の選定は、多くのものづくり企業にとって永年の課題です。生産性向上や更なるコスト削減が叫ばれる現在、部品データの検索や管理の取り組みが、ますます重要となっています。すでに取り組みの進む各社の事例を交え、多様な解決手法をご紹介いたします。

上田 義男 氏
キャデナス・ウェブ・ツー・キャド株式会社
代表取締役社長
休憩
15:35~15:50
 
セッション2
15:50~16:30
あなたの会社では過去の図面がすぐに見つかりますか?
進化した「形状検索」は、様々な無駄を撲滅します


部品の再利用、無駄に似た部品は作らない・・・
設計者が、本当になすべきことに時間を使える・・・
これらの実現には、過去のデータを迅速に検索できる仕組みが切り札です。3D設計だからこそ可能な「形状検索」が、当社でどこまで進化しているのか、そして、どの様な用途に利用されているのか、設計部門はもちろん、購買、営業、幅広い部門で活用できるアイデアが満載された最新の検索テクノロジーを実機デモでご紹介いたします。

清水 祥之 氏
キャデナス・ウェブ・ツー・キャド株式会社
営業技術
マネージャー
質疑応答
16:30~16:40
 
デモ展示
16:40~
セミナー会場後方では、PARTsolutions の簡単なデモを行っております。
ご来場の機会にお気軽にご覧ください。

※登壇者、タイムテーブル、セッション内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。