今あるデータはすべて使い倒す
データサイエンティストと考える、ビジネスゴールに直結するデータ活用

データ活用によって競合との差別化を図ろうとしている企業に話を聞くと、活用以前に、データ量に課題を感じているケースが少なくありません。データ分析の精度を高め、有効活用するには、データの量が重要だと気づくからです。

データ量を増やすには、顧客データ、基幹データなど、収益に直結する情報を分析対象に加えたいのが本音です。しかし、これらのデータの取り扱いには、セキュリティリスクが付きまとい、それを解消するためのコスト増は無視できません。より現実的に、機密情報も含めて扱えるデータ量を増やし、データ分析の精度を上げるには、どのような手法があるのでしょうか。

本セミナーでは、データサイエンティストとともに、データを知り・把握しながら、データ分析に立ちはだかる障壁を乗り越え、収益やビジネス課題に直結するデータ分析をするための改善策を探ります。

Guest Speaker


【基調講演】
滋賀大学
データサイエンス学部 教授
河本 薫氏
1991年、大阪ガス入社。その後、米ローレンスバークレー国立研究所でデータ分析に従事し、2011年、大阪ガスのデータ分析専門組織「ビジネスアナリシスセンター」の所長に就任。2年後、日経情報ストラテジーが選出する「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」の初代受賞者に。2018年4月からは、滋賀大学 データサイエンス学部 教授に転身。大阪ガスでの実務経験を活かし、データ分析とビジネスの融合に貢献できる人材育成と研究に力を入れる。
著書に『最強のデータ分析組織 なぜ大阪ガスは成功したのか』(日経BP社)など。

講演プログラム


受付
15:30~16:00
 
基調講演
16:00~16:45
データを武器にする方法

前職の大阪ガスでは、18年間、データ分析で現場業務の改革や経営判断の支援に携わってきました。「データ分析をするだけでは何の価値も生まない」、「ビジネスに貢献しなければ価値はない」そう言われ続け、現場と一体になってビジネスに直結するデータ分析を体現されました。 基調講演では、分析するためのデータをいかにそろえるかを含むデータ分析の障壁を明らかにし、収益やビジネス課題に直結するデータ分析をするための改善のヒントをお伝えいただきます。

滋賀大学
データサイエンス学部
(元大阪ガス 情報通信部 ビジネスアナリシスセンター所長)
河本 薫 氏
セッション
16:45~17:15
「機械学習・予測分析」時代の常識 データプライバシーの維持、コスト削減を両立しながら、 データを価値に変える方法

昨今、企業の関心を集めている機械学習や予測分析。膨大なデータを迅速かつダイナミックに活用して収益・ブランド向上につなげる上で、欠かせない手段になると目されています。 しかし、GDPRなど個人情報保護法の整備・強化が、欧州をはじめ各国・各地域で進められているのはご存じの通り。ビジネス展開に追従できるスピードや効率性が求められるデータ活用においても、コンプライアンスという大前提をクリアできなければ、収益を向上させるどころか、社会的信頼の失墜という逆効果を招きかねないのです。 では一体どうすれば、データを安全かつ効果的に生かすことができるのでしょうか? 当セッションでは、データベースに保管されている情報を正確に把握・保全するためのデータプライバシー遵守のノウハウを、事例を交えて具体的に解説します。

マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社
プリセールス本部  インフォメーション・マネジメント部 シニアコンサルタント
佐々木 悟 氏

公開インタビュー
17:15~17:30
インタビューアー:@IT編集長 内野 宏信
インタビューイー:マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社
 
懇親会(Q&A)
17:30~18:15
 

※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。
※タイムテーブルは、予告なく変更させていただく場合がございます。

対象者


経営者、経営企画の方、社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方、 SIerおよび企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者など

※協賛企業の競合企業にお勤めの方、個人の方のお申込みはお断りすることがございます。
※お申込み多数の場合、対象の方を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。


主催

@IT


協賛