予算編成、予算分析、月次や期ごとの売上管理、業績見通しなど
属人的な業務に苦労されているいるみなさま、悩みや課題を共有しませんか?

働き方改革は第二章に突入。テーマは生産性の向上。その実現のために管理部門こそ経営に貢献する必要がある。
しかし、全社の生産性向上の前に自らの生産性向上が必要だ。多くの企業を悩ませている非効率な業務の一つに予算業務がある。経営の意思決定が反映される予算編成、予算分析、月次や期ごとの売上管理、業績見通しなど。
毎年毎期繰り返し行う業務であるにも関わらずシステム化されず、Excelで管理している企業は多い。

●異なるフォーマットで管理されたデータの突き合わせ
●部署ごとの確認と修正のために飛び交うメール
●データの張り間違え、数式の上書き、勝手な行や列の追加
●ようやく整ったデータのパワーポイントへの張り付け

などの課題を持つ、企業の 予算業務に関わる担当者、経営管理部門、財務部門、事業責任者 などが対象のパネルディスカッションと交流会で構成される勉強会です。
経営に貢献するための働き方、予算作成業務のデジタル化について議論していきます。

Guest Speaker

ウィズワークス株式会社
『月刊総務』 編集長 兼 事業部長
豊田 健一 氏

早稲田大学政治経済部卒業。株式会社リクルート、株式会社魚力で総務課長などを経験後、ウィズワークス株式会社入社。現在、日本で唯一の管理部門向け専門誌 『月刊総務』の取締役、事業部長兼編集長。一般社団法人ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアムの理事や、総務育成大学校の主席講師、All Aboutの「総務人事、社内コ ミュニケーション・ガイド」も務める。

対象者

予算業務に関わる担当者、経営管理部門、財務部門、事業責任者 など

※協賛企業の競合企業にお勤めの方、個人の方のお申込みはお断りすることがございます。
※お申込み多数の場合、対象の方を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

プログラム

17:30~18:00
受付
開会挨拶18:00~18:05

ITmedia ビジネスオンライン編集部

キーセッション18:05~18:20
経営に貢献するための働き方とは

働き方変革のその前に・・・まずは各自の生産性向上が必要です。そのためには、今ある属人的、非効率的なタスクを見直し、ITに任せられるものは任せていきましょう。そして本来やらなくてはいけない業務に注力することで経営に貢献できる人材となる必要があります。パネルディスカッションの前に、まずは本日のテーマの大前提となる、これからの働き方に必要となる「心構え」についてお話頂きます。

豊田 健一 氏

ウィズワークス株式会社
『月刊総務』 編集長 兼 事業部長

トークセッション18:20~19:20
意思決定のプロセスはデジタル化できる

本ディスカッションでは、企業を悩ませる属人的な業務の中でも「予算業務」にフォーカス。どの企業にもある予算編成、予算分析、月次や期ごとの売上管理、業績見通しなど、これらの業務に携わり悩まれている方のために、意思決定のための重要なプロセスである予算作成業務のデジタル化について議論していきます。セミナー参加者に申し込み時にアンケートを実施し、具体的な課題を解決するための方法論、ソリューションについて紹介していきます。

豊田 健一 氏

ウィズワークス株式会社
『月刊総務』 編集長 兼 事業部長


篠原 史信 氏

BOARD Japan株式会社
代表

交流会19:20~20:20

※ 講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。
※ タイムテーブルは、予告なく変更させていただく場合がございます。