個人情報保護法が施行された2005年以降、数多くの企業や組織が重要情報を適切に管理、運用するためのポリシーや技術的な対策を導入しています。しかし、情報漏えいに関する事件や事故は後を絶たず、その脅威は企業の経営を左右しかねないほど重大な問題となりました。

情報漏えいの原因は、社外に持ち出されたPCやUSBメモリの盗難・紛失、ファイル共有ソフトの利用が主体でしたが、今では外部からの不正アクセスや従業員の不正行為なども台頭しつつあります。拡大する情報漏えいリスクのすべてに対処するには厳格なポリシーや対策技術が有効とされていますが、ビジネスの効率性や生産性に与える影響も無視できず、IT管理者やセキュリティ管理者はバランスを考慮した対応に迫られています。

情報漏えいのリスクからビジネスを保護する上では、現状の対策が抱える問題点を洗い出し、限られた予算やリソースの中から最大化の効果を得ることができる新たな方法を検討する必要があります。本セミナーでは、情報漏えい対策の最新動向から企業や組織が保有する重要な情報をより効果的に保護してくためのソリューションやヒントをご紹介します。

★ 来場者にもれなくプレゼント ★

2009年7月16日から7月31日にかけて、ITmedia エンタープライズ および ITmedia エグゼクティブとコンサルティング会社アイ・ティー・アール(ITR)は「クラウド コンピューティング」に関するアンケートを実施いたしました。この調査結果から、クラウド コンピューティングに対する認知度や、実際に利用したり導入を検討したりするなどの期待度の高さが分かった一方で、セキュリティへの不安やサービス障害への対応など、クラウド コンピューティングが有する課題への懸念がまだまだ根強いことが分かりました。

今回、セミナーにお申し込み・ご来場いただきました皆様には、ITRが調査結果を基にまとめた『調査レポート』をもれなくプレゼントいたします。

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開催概要

タイトル ITmedia エンタープライズ ソリューションセミナー
情報漏えいの撲滅を目指す新時代の対策とは
日時 2009年12月18日(金) 13:10~17:50 (受付 12:40~)
会場 第二吉本ビルディング 貸会議室 >>地図
JR 「大阪駅」 徒歩2分
JR 「北新地駅」 徒歩2分
地下鉄 四ツ橋線 「西梅田駅」 出口直結
地下鉄 御堂筋線 「梅田駅」 徒歩5分
地下鉄 谷町線 「東梅田駅」 徒歩6分
阪神 「梅田駅」 出口直結
阪急 「梅田駅」 徒歩10分
定員 100名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます
参加費 無料
主催 ITmedia エンタープライズ編集部
協賛 RSAセキュリティ株式会社
フォーティネットジャパン株式会社
マカフィー株式会社
(五十音順)
満員御礼
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プログラム

12:40~ 受付
13:10

13:15

ご挨拶

 
13:15

14:00

基調講演

『セキュリティ対策のリブート』

情報セキュリティ対策に多くの企業が取り組んできたにも関わらず、最近では情報漏えい事故が減る気配はなく、むしろ、漏えい関与の否認など、新たなフェーズに入りました。厳しい経費削減の要求、個人情報売買の市場形成、会社への帰属意識の低下、クラウド活用への期待など、情報セキュリティには新たな取り組みが求められています。これまでのセキュリティ対策の反省と大胆な見直しを行い、積み重ねるばかりのセキュリティ対策の再構築を提案します。

講演者:
S&Jコンサルティング株式会社
代表取締役 チーフコンサルタント
三輪 信雄 氏

1995年より日本で情報セキュリティビジネスの先駆けとして事業を開始し、技術者コミュニティを組織し業界をリード。また、日本のMicrosoft製品に初めてセキュリティパッチを発行させた脆弱性発見者としても知られている。
現在、総務省情報化統括責任者(CIO)補佐官、独立行政法人 情報処理推進機構 情報セキュリティ関連事業審議委員会委員、綜合警備保障株式会社 参与、非公開政府系委員、上場企業情報セキュリティ委員会委員
@IT CORE Security&Trust にて好評連載中
14:00

14:40

セッション1

『情報リスク管理を支援するセキュリティ・ソリューション
 ~事故前提社会の危機管理~』


顧客情報を適切に保護しつつ十分に活用するには、情報を中心に考えたリスクベースのアプローチによるセキュリティ対策が有効です。情報漏えい、不正アクセス、コンプライアンス違反など、様々なインシデント発生後の対症療法的なアプローチではビジネスリスクをコントロールできません。本セッションでは、インシデント発生を想定したセキュリティ戦略を、事例を交えて具体的な対策例としてご紹介します。

講演者:
RSAセキュリティ株式会社 マーケティング統括本部 本部長
宮園 充 氏
14:40

14:45
休憩
14:45

15:25

セッション2

『外部の脅威と内部犯行
 情報漏洩を起こさない環境をどう作るか』


情報漏えいの発生を未然に防ぐ手法の考察をもとに、Fortinet社のUTM製品であるFortiGateの活用方法をご紹介します。また、 FortiGateをより深く活用するFortiAnalyzer、FortiManagerと、より専門性を高めた製品FortiWeb、 FortiDBをあわせてご紹介します。

講演者:
フォーティネットジャパン株式会社 マーケティング 本部長
西澤 伸樹 氏
15:25

15:40
休憩
15:40

16:20

セッション3

『これまでの情報漏えい対策とはここが違う!
 「とじこめず、逃がさない。」データ中心のプロテクション』


Webやメール、USBメモリなど外部デバイスによる重要情報の漏えいは一向にあとを絶たず、アクセス制御や暗号化によるピンポイントでの対策はもはや限界です。本セミナーでは、いかなる場合でも常にデータを保護できる、“データ中心”のアプローチをご紹介します。

講演者:
マカフィー株式会社 マーケティング本部
吉沢 建哉 氏
16:20

16:25
休憩
16:25

17:05

特別セッション

『セキュリティインシデントから学んだこと
 ~カカクコムのセキュリティ対策・取り組みについて~』


2005年5月、東証一部に上場した2ヵ月後にセキュリティインシデントを体験し、事業の要である「インターネットサイト」を約10日間に渡って閉鎖することになったカカクコム。当時CTOとして、そのインシデントを乗り越えた際のシステム部門の対応体制や対外対応などについて、また、現在COOの立場から、その後の取り組み、セキュリティ対策に対する考え方などをお話させていただきます。

講演者:
株式会社カカクコム
取締役COO
安田 幹広 氏

プログラマとしてキャリアをスタートし、いくつかのIT系企業を経た後、1998年に日本ネットスケープ・コミュニケーションズへ入社。国内外で大規模インターネットサービスの構築プロジェクトを手がける。その後、デジタルガレージへ入社、技術部門を統括し、インキュベーション事業に関わるシステム構築からスタートし、ソリューション事業の立ち上げを行う。
2004年6月より、カカクコムにおいて、CTOとしてカカクコムグループ全体のシステムを統括する傍ら、今後の成長分野であるコミュニティやショッピングサーチ事業を推進。2007年8月、同社取締役COOに就任。

※講演タイトルや講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
満員御礼
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【お問い合わせ先】
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局
Mail:event@ml.itmedia.co.jp  Tel:03-6824-9376

 
主催
協賛