企業の情報システムは、これまで何よりも安定稼働が求められ、情報システム部門はコストを抑えながらそれを実現することに腐心してきたと言っていいでしょう。しかし、今や企業にとってデジタルテクノロジーによるビジネスの変革が避けては通れず、情報システム部門には、新たなビジネスの迅速な実現やモバイルアプリによる顧客接点の強化などをテクノロジーで支援していくことが強く求められています。

新たなミッションを遂行するアプローチとして、開発チームと運用チームが互いに連携する「DevOps」が脚光を浴びていますが、単に新しいツールを導入するだけでは実現は難しいでしょう。それは、DevOpsがテクノロジーによる新たな価値を迅速にエンドユーザーに提供していくため、組織の文化を変えていくカイゼン活動だからです。

ITmedia エグゼクティブ朝食会では、DevOpsの取り組みを通じて、情報システム部門の価値を高め、デジタル案件をサプライヤーの立場で推進されている東京海上日動システムズの小林賢也取締役をお招きし、議論を進めていきます。

特別ゲストプロフィール

東京海上日動システムズ株式会社 取締役
小林 賢也 氏
1989年4月、東京海上システム開発(株)(現東京海上日動システムズ)に入社。海外拠点の保険アプリケーション開発を担当した後、基盤システム構築に15年間程携わる。その後同社経営企画部を経て2006年から同社ITサービス管理部長の職に就き、ITサービス全体の統括管理を行う。2011年6月、同社ITサービス本部長の職に就き、基盤システムの構築、保守、運用、ITサービスマネージメントを統括。2015年に経営企画部長の職を経て、2016年4月、同社取締役に就任し、営業戦略推進本部、及びクリエイティブデザイン部、デジタル・イノベーション推進部を担当している。また、情報サービス産業協会の「パラスポーツ支援コミュニティ」の座長も務めており、パラスポーツの知名度向上にも力を注いでいる。

対象者

経営層/CEO/CIO/事業部門長/経営企画部長/情報システム部門長

※協賛企業の競合企業にお勤めの方、個人の方のお申込みはお断りすることがございます。
※お申込み多数の場合、対象の方を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

プログラム

8:00~
受付
開会挨拶/自己紹介8:30~8:45
開会挨拶/自己紹介

ゲスト講演8:45~9:05
情報システム部門の変革で東京海上日動のDXを牽引
「DevOps」を成功に導くための3つの視点

東京海上日動火災保険では、お客様に安心と安全をお届けするため、ビジネスを支える情報システムの領域においても、より良いものを構築し、安定稼働させる、さまざまな取り組みを進めてきました。しかし、この数年、デジタルテクノロジーの進化は目覚ましく、それらを活用し、迅速にビジネスの価値を高めていく必要に迫られています。本講演では、開発と運用がひとつのチームとして協調する「DevOps」について、東京海上日動グループでの実践を基に、「組織文化」「ツール」、および「マネジメント」という3つの視点で掘り下げ、議論していきます。

小林 賢也 氏

東京海上日動システムズ株式会社
取締役

ディスカッション09:05~10:00

ゲスト:

小林 賢也 氏

東京海上日動システムズ株式会社
取締役

モデレーター:

浅井 英二

アイティメディア株式会社
エグゼクティブエディター

セッション10:00~10:30
DevOps共創モデルの進め方

本セッションでは、これから始めるDevOps適用に必要となる要素を事例を交えて紹介させて頂き、パートナーとの共創モデルについてご説明します。

Key Takeaway:
-DevOps適用のための組織/チーム活性化のヒント
-DevOps適用プロセスと必要スキル
-DevOps開発環境(IT部門視点)
-エンタープライズ適用事例

小岩井 裕 氏

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
部長

岡本 宗之 氏

株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック
代表取締役

※ 講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。
※ タイムテーブルは、予告なく変更させていただく場合がございます。