「ペーパーレス」が叫ばれて久しいが、いよいよその潮目が変わろうとしている。
2019年の国会で「デジタルファースト法案」が議論されていて、これが実現すれば一気に日本のビジネスでのデジタル化が進むからだ。

しかし、いまだ多くの企業では伝票や報告書など紙書類を中心に仕事が回っている。
そこで発生するのが、紙に書かれた数字などのデータをシステムに入力する業務である。
この作業に貴重な時間を取られている担当者は少なくない。
入力作業だけで残業が発生するというケースもあるだろう。本当にそのような状況でデジタル化は進むのだろうか?

本セミナーでは、そうした担当者の「救い」になるかもしれない解決手段を紹介する。
帳票OCRソフトウェア「DynaEye EX(ダイナアイイーエックス)」を使った手書きを含む文字の高精度認識や、RPAツール「ロボオペレータ」による業務自動化の定義・操作方法を演習。

1人1台のPCを使用し、講習と具体的なデモンストレーションによって大量の帳票が効率よくデータ化される一例を学ぶ本セミナーは貴社担当者の負担を大幅に軽減し、デジタル化や働き化変革へとつなげる大きな第一歩になるはずである。

対象者

経営層、経営企画、事業企画、商品企画、マーケティング、営業・販売など業務部門全般 など

★参加特典★

・DynaEYE EX 1か月間無償お貸出し
・ロボオペレータ 1か月間無償お貸出し

☆こんな企業におすすめ☆

・過去の慣習で、紙ベースの帳票を使い続けている
・業務フローにおいて属人的なタスクが多く効率が上らない
・働き方変革・業務効率化といっても何から始めるべきかが分からない

※ 協賛社の競合企業にお勤めの方、個人の方のお申し込みはお断りすることがございます。
※ 申込多数の場合、対象の方を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ 販売代理・再販目的・SIerの方はE-mailアドレス( pfr-sales-g@pfu.fujitsu.com)からお問い合わせください。
後日、株式会社PFUから連絡差し上げます。