「テクノロジーを前提としたビジネスモデル/ビジネスプロセス」に変革しなければ、もはや企業は生き残れない――DX(デジタルトランスフォーメーション)トレンドの進展を背景に、今多くの企業が危機感を抱いています。AIや自動化による新たな価値の創出、ビジネスプロセスの変革は、日々刻々と既存の常識を破壊し、ビジネス、社会の在り方そのものを大きく塗り替えようとしているのです。

しかし多くの企業では、危機感を抱きながらも、具体的な一歩を踏み出せていないのが現実。デジタル推進室など専門組織を設置してもR&Dに終始し、全社的な変革には至っていない例が大半です。それどころか「何をすればいいのか分からない」と変革の方針そのものを見失っているケースも。

では今、われわれがなすべき第一歩とは何でしょうか? 自社が立脚してきた既存業務/システムを守りながら変革を推進するために欠かせないものとは何でしょうか? 組織のプロセス、人の役割はどう変わっていくべきなのでしょうか?

経産省の「DX推進ガイドライン」を踏まえたうえで、どうビジネス変革の進めていくか、DXを支えるIT基盤の具体的なモダナイズステップなど、「今必要な第一歩を踏み出すための情報」を、余すところなくお伝えするDell Technologies Cloud Executive Summit 2019。
「変革の真髄」に瞠目する一日をお約束します。


このセミナーで分かる事

  • 「2025年の崖」で多くの企業に起こる問題
  • SoR領域の既存システム、クラウド移行の「現実的なアプローチ」
  • ハイブリッド/マルチクラウド環境、使い分けの基準
  • アジャイル型の開発・運用スタイルに変革するためのステップ
  • DX時代、CIOと開発・運用エンジニアが持つべきマインドセット

Guest Speaker

【基調講演】
 ANAホールディングス株式会社
 デジタル・デザイン・ラボ チーフ・ディレクター
 兼 アバター準備室長
 津田 佳明 氏
【パネルディスカッション】
 経済産業省
 商務情報政策局 情報技術利用促進課(ITイノベーション課) 課長
 中野 剛志 氏
【パネルディスカッション】
 Dell Technologies(EMCジャパン)
 常務執行役員 システムズエンジニアリング統括本部長
 飯塚 力哉
【パネルディスカッション】
 アイティメディア株式会社
 プロフェッショナル・メディア事業本部 編集局 IT編集統括部 統括編集長
 内野 宏信
【特別講演】
 資生堂ジャパン株式会社
 次世代事業開発部 オプチューンブランドマネージャー
 川崎 道文 氏

対象者

社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方
企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者など

※ 主催・協賛社の競合企業にお勤めの方、個人の方のお申し込みはお断りすることがございます。
※ 申込多数の場合、対象の方を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。


タイムテーブル

10:00~10:10

開会の挨拶

Dell Technologies(EMCジャパン)
代表取締役社長
大塚 俊彦

10:10~11:00
基調講演

ANAのDNAは「チャレンジ」
デジタル・デザイン・ラボが描く未来のエアライン
〜イノベーションの育て方〜

ヘリコプター2機のベンチャー企業として創業し、数々のチャレンジを繰り返して成長してきたANAに、3年前に発足したイノベーション創出部隊、「デジタル・デザイン・ラボ」。ドローン、宇宙ビジネス、アバター、シェアリングエコノミーなど、社会の大きな注目を集めた数々のイノベーション創出プロジェクトの裏には、果たしてどのようなチャレンジ、苦労があったのでしょうか。デジタル・デザイン・ラボの津田佳明氏を迎え、事例を通じて未来のANAがどのようなエアラインになるのかを皆さんと想像しながら、イノベーションを育てる秘訣を共に考えます。


ANAホールディングス株式会社
デジタル・デザイン・ラボ
チーフ・ディレクター 兼 アバター準備室長
津田 佳明 氏

11:00~11:40
セッション1

マルチクラウド環境におけるネットワークの課題と解決策

クラウドも今や適材適所で選ぶマルチクラウドの時代。利便性は増す一方、複数のクラウド環境を持つことでトラフィック負荷の増大やネットワーク運用管理の煩雑化といった新たな課題が生じています。「SD-WAN」はその解決策となるのか?クラウド接続の使い分けはどうすればよいのか? 本セッションでは、マルチクラウド環境をより快適にするためのネットワーク接続方法について解説します。


伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
ITサービス事業グループ データセンターサービス本部 DCサービス営業部 営業推進課 課長
岩崎 敬介 氏

11:40~12:20
セッション2

今こそ見直しの時! クラウド活用ステージに応じたIT人材戦略とは

パブリッククラウドの利用が前提の時代となり、マルチクラウド化が進むものの、人材やスキルに課題を抱え思うように進められない企業も多いのではないでしょうか。部分的なクラウド利用から、クラウドファースト、マルチクラウドに至るまでの各ステージの課題とIT人材戦略について提言いたします。


日鉄ソリューションズ株式会社
ITインフラソリューション事業本部 ITサービスエンジニアリング事業部 NSFITOS推進部
グループリーダー
西村 吉弘 氏

12:20~12:40 ~休憩~
12:40~13:30
パネル
ディスカッション

経産省「DXリポート」の読み解き方
~「2025年の崖」の真意と、“正しい危機感”の抱き方~

DXトレンドの進展とは裏腹に、多くの企業が有効な一歩を踏み出せずにいる中、2018年に発表された経済産業省「DXリポート」。ITプラットフォームを今の経営環境に即した仕組みに変えなければ、企業も国も多大な損失を被るといった「2025年の崖」問題は企業の注目を集め、多くの経営層があらためて危機感を抱くこととなりました。
ただ、「DX」という言葉は社会に浸透したものの、その解釈はいまだ人さまざま。中でも「新たな技術を導入すること」といった“技術に閉じた話”と誤解されている傾向もあるようです。では「DX」とは何を目指し、何をすることなのでしょう?
そして今起きている問題の本質とは、何なのでしょうか?――本セッションでは経済産業省をゲストに招き、DXリポートの正しい解釈を解説。“いたずらな危機感”を“正しい危機感”に変え、変革への推進力とするための視点を伝授します。


【パネリスト】
経済産業省
商務情報政策局 情報技術利用促進課(ITイノベーション課) 課長
中野 剛志 氏

Dell Technologies(EMCジャパン)
常務執行役員 システムズエンジニアリング統括本部長
飯塚 力哉

【モデレーター】
アイティメディア株式会社
プロフェッショナル・メディア事業本部 編集局 IT編集統括部 統括編集長
内野 宏信

13:30~13:45 ~休憩~
13:45~14:25
セッション3

DX時代に求められるインフラとは?
~VMwareのマルチクラウド戦略~

DX時代には今まで以上にアプリケーションを中心とした最適なクラウド戦略が必要になります。
パブリッククラウドに100%移行しようと思っても、挫折をしたり予想以上にコストがかかっているという声を聞く一方で、今まで通りのオンプレ運用には危機感を抱いているIT部門も多い中、それを解決するDell Technologies としてのクラウド戦略、VMwareのクラウド戦略をお届けします。


ヴイエムウェア株式会社
社長室
Dell Synergy 技術部長
服部 寿明 氏

14:25~15:05
セッション4

お客様の「変革」を支えるIIJの持続的なイノべーション

IIJはインターネット接続事業で培った技術力をベースに、クラウド、IoT、AIといった領域まで事業を拡大させています。
各業界をリードする多様なお客様に導入され、お客様のニーズをキャッチアップしながら継続的に進化し続けるお客様のビジネス基盤を支えるIIJのサービス・ソリューション。
お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)を後押しするIIJのプラットフォーム戦略、ロードマップを実例を交えご紹介いたします。


株式会社インターネットイニシアティブ
システムクラウド本部 クラウドサービス1部 基盤サービスデザイン課
課長
山本 岳洋 氏

15:05~15:15 ~コーヒーブレイク~
15:15~15:55
セッション5

DXを加速するマルチクラウド活用
~攻めのITを実現するための第一歩~

KDDIはモバイル・ネットワーク・IoT・クラウドなど、様々な通信サービスのご提供と合わせ、お客さまと共に、ビジネス課題を価値に変えDXを実践するご支援をしています。
本セッションでは、KDDIのDXへの取り組みのほか、DXの実践において重要となるシステム基盤としてのクラウド活用方法について、検討すべきポイントやお客さまの活用事例をご紹介します。


KDDI株式会社
クラウドサービス企画部 グループリーダー
佐藤 康広 氏

15:55~16:45
特別講演

デジタル技術がビジネスを拓く 資生堂パーソナルスキンケア「Optune」(仮)


資生堂ジャパン株式会社
次世代事業開発部 オプチューンブランドマネージャー
川崎 道文 氏

※ 登壇者、タイムテーブルが変更になる場合がございます。予めご了承ください。