リーマンショック以降、多くの企業において予算削減のターゲットになっているITの運用管理コスト。コスト削減策の一環として、サーバリソースの有効活用やサーバ台数削減を目指し、仮想化技術の導入を検討している運用管理者も多いだろう。

しかし、運用管理の面から見ると、仮想化導入にはデメリットも存在する。例えば、仮想サーバが増えることによって運用管理が煩雑になることや、パフォーマンスやバックアップ環境なども懸念材料だ。この点を不安視し、仮想化技術の本格導入に踏み切れない運用管理者も多い。

今回のセミナーでは、この懸念点に応えるべく、仮想化時代における運用管理の問題点を洗い出して考えていくほか、現在の運用管理ツールがどのようにして仮想環境に対応しているのかを、実例を交えて紹介していく。

開催概要

タイトル 第7回 @IT情報マネジメントカンファレンス
~いま知っておきたい仮想化時代の運用管理術~
日時 2010年2月24日(水) 13:30~18:05 (受付 13:00~)
会場 大手町ファーストスクエア カンファレンス >>地図
東京メトロ千代田線・東西線・丸ノ内線・半蔵門線、都営三田線
 「大手町駅」 C8・C11・C12出口直結
JR山手線・京浜東北線 「東京駅」 丸ノ内北口から徒歩約5分
定員 150名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます
参加費 無料
主催 アイティメディア株式会社 @IT情報マネジメント編集部
協賛 日本アイ・ビー・エム株式会社
ノベル株式会社
株式会社野村総合研究所
株式会社日立製作所
(五十音順)
満員御礼
お申し込みを終了させていただきました

プログラム

13:00~ 受付
13:30

14:15

基調講演

『失敗しない仮想化環境の設計・構築法』

初めて仮想化環境を導入する場合「仮想化することで性能が劣化するのではないか?」「障害に強いシステムを実現するには?」「仮想化ならではの運用管理はどうすればいいのか?」「バックアップやリカバリーを行うための注意点は?」など、多くの疑問が存在します。これらの疑問を解消する、失敗しない仮想化環境の設計・構築する上でのポイントを、仮想化専門コンサルタントの視点から解説します。

講演者:
日本仮想化技術株式会社
代表取締役社長 兼 CEO
宮原 徹 氏
14:15

14:55

セッション1

『実用段階に入ったクラウド!
 新たな顧客価値をもたらす賢いITインフラ実現への取り組み』


昨今注目を集める「クラウド・コンピューティング」。クラウドは世の中にどんな変化をもたらし、それは企業にどのようなインパクトを与えるのでしょうか? 本講演では、クラウドによるユーザーメリットを提供するために必要なIT要件の中から仮想化に焦点を当てて、企業における課題を明らかにするとともに、統合システム運用管理「JP1」による解決策についてご紹介します。

講演者:
株式会社 日立製作所
ソフトウェア事業部 販売推進部 主任技師
伊庭 健一 氏
14:55

15:00
休憩
15:00

15:40

セッション2

『仮想化環境におけるサーバ運用管理のあるべき姿とは』

「仮想化したのはいいが効率が上がらない?仮想化後の運用が重要です」
仮想化ならではの運用面の課題をクローズアップし、運用管理ツールSenju Familyを活用したVMware環境の運用自動化方法をデモンストレーションを交えてご紹介します。

講演者:
株式会社野村総合研究所
千手事業部 主任
片山 善順 氏
15:40

15:55
休憩
15:55

16:35

セッション3

『スムーズな仮想化環境への移行
 メンテナンス・作業負荷の軽減に効くノベルの仮想化ソリューションとは』


仮想化導入は、現状分析(アセスメント)、移行プランニング、そして実際の移行作業というプロセスを経ます。仮想化移行後は仮想マシンの増大やホストの負荷の状況を継続的にモニタリングし、適切な再配置やリソースの増強を計画的に実施、必要であれば仮想マシン使用部門への課金を実施することで仮想環境の安定した運用が可能となります。本セッションでは「PlateSpin」を使用した移行から移行後の管理の効率化を行い、システム担当者の作業負荷を軽減し移行メリットを徹底的に生かす方法をご紹介します。

講演者:
ノベル株式会社
営業本部 SEグループ マネージャー
飯田 敏樹 氏
16:35

16:40
休憩
16:40

17:20

セッション4

『仮想化の効果を最大化!
 仮想化システム基盤の効率管理を実現するIBMソリューション』


ITコスト削減のプレッシャーが強まる中、乱立するサーバー・ストレージを統合するために仮想環境の利用を検討されるお客様が増えています。仮想化環境においては、管理対象となる物理資産数は減少しますが、一方で、仮想システムの管理は物理資産の単純管理と比べて複雑化する部分もあり、現在、仮想化環境におけるベストな管理手法が模索されています。本セッションでは、高いセキュリティーレベルを維持しながら、異機種混合環境に無限の自由度を与える仮想化技術の導入を可能にする「IBMの仮想化管理ソリューション」の全貌をご紹介します。

講演者:
日本アイ・ビー・エム システムズエンジニアリング株式会社
アーキテクチャー技術 部長 システムズ&テクノロジー エバンジェリスト
濱田 正彦 氏
17:20

18:05

特別講演

『仮想化時代の新しいIT運用管理:Beyond ITILを目指せ』

仮想化元年、クラウド元年からしばらく経ち、物理H/WとシステムがN対Nで運用されるケースは既に一般化しています。しかし、高度化するユーザーの要求と複雑化するプラットフォームに対して「これまでの運用管理手法では対応できない」という悩みも多くのIT組織が抱いています。運用管理の教科書といわれるITILの視点から、この問題への解決策を示し、具体的にどのような手順を確立すべきかを洞察します。

講演者:
アクセンチュア株式会社
テクノロジー コンサルティング本部
インフラストラクチャ コンサルティング グループ
マネジャー
中 寛之 氏

東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部経済学科修了後、アクセンチュア株式会社に入社。現在、あらゆる業種を対象にデータセンター移行・統合、ITサービスマネジメントを中心としたコンサルティングに従事する。
ITmedia オルタナティブ・ブログ掲載中
※講演タイトルや講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
満員御礼
お申し込みを終了させていただきました

【お問い合わせ先】
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局
Mail:event@ml.itmedia.co.jp  Tel:03-6824-9376

 
主催
協賛