不況の中、仮想化の次は、クラウドコンピューティングの利用によるコスト削減を検討している企業が増えています。プライベートクラウドの場合は、いかにクラウド環境を構築するかが注目され、パブリッククラウドの場合は、いかに効率よく移行するかが注目されていますが、一方で、「クラウドを利用するクライアント側」にまで目が向けられているソリューションというのは、まだあまり目にすることがありません。

 企業のクラウド/SaaS利用が進むにつれて、開発/運用におけるサーバ側の負担は軽減され、SIer/サーバ側開発者や情報システム部門の業務が削減出来るともいわれています。しかし、アプリケーションの開発者にとってこれまで以上にスキルが求められる領域が存在すると考えています。

 それが、クライアントです。クライアントアプリケーションの高速化を始め、開発の短期化、ユーザーの要件を満たす使いやすさの追究、ユーザーの作業効率化につながるROIの計測、ユーザーエクスペリエンスによる競合との差別化、セキュリティ、レガシーシステムからの効率的な移行など、クライアントアプリケーションに求められてくる要件は多岐に渡ります。

 本セミナーでは、さまざまなリッチクライアント/RIAの開発ソリューションや事例を紹介することによって、来場者にクライアントアプリケーションの重要性を理解していただき、クラウド時代の新しい開発スタイルにつながるヒントを提供します。

開催概要

タイトル @ITリッチクライアント・カンファレンス VI
クラウド活用で変わる クライアントアプリケーション開発最前線
日時 2010年9月29日(水)13:30~17:20 (受付13:00~)
会場 アキバプラザ ホール >>地図
・JR線 秋葉原駅 中央改札口より徒歩2分
・つくばエクスプレス線 秋葉原駅 A3改札口より徒歩1分
・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 2番出口より徒歩3分
※詳細およびその他のアクセス方法はリンク先よりご覧ください。
定員 180名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
参加費 無料
主催 アイティメディア株式会社 @IT編集部
協賛 アドビシステムズ株式会社、インフラジスティックス・ジャパン株式会社、マイクロソフト株式会社(50音順)

※講演タイトルや講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

講師 プロフィール

株式会社エクサ ユビキタスソリューション部 ITスペシャリスト
安藤 幸央 氏
1970年北海道生まれ。現在、株式会社エクサ ユビキタスソリューション部所属。フォトリアリスティック3次元コンピュータグラフィックス、リアルタイムグラフィックスやネットワークを利用した各種開発業務に携わる。コンピュータ自動彩色システムや3次元イメージ検索システム大規模データ可視化システム、リアルタイムCG投影システム、建築業界、エンターテインメント向け3次元CGソフトの開発、インターネットベースのコンピュータグラフィックスシステムなどを手掛ける。また、Java、Web3D、OpenGL、3DCGの情報源となるWebページをまとめている。慶応義塾大学環境情報学部非常勤講師。シーグラフ東京委員長。

@ITでの主な執筆
クラウド活用「雲活」のために押さえるべき39のポイント

Amazon Data Services Japan株式会社 マーケティングマネージャー
小島 英揮 氏
日本におけるAWSのマーケティングを統括。前職のアドビシステムズでは、RIAマーケットの啓蒙、立ち上げを推進。電子フォーム/XML関連ソフト会社でのマーケティング責任者や、アドビシステムズでのPDF、RIAのエンタープライズ、デベロッパーマーケティング等一貫してITのマーケティング職を経験。2009年12月より現職。

プログラム

13:00~ 受付
13:30

13:40

開会挨拶

アイティメディア株式会社
 @IT編集部
 平田 修
13:40

14:20

基調講演

『クラウド時代のクライアントアプリケーション開発における
 課題抽出と解決ポイント』


 昨今のクラウドコンピューティングの活用は多岐に広がってきている。クラウド時代ならではのまったく新しいサービスのほかにも、旧来のシステムをクラウドに載せ変えて利用しようというアプローチも多い。

 その中で、クラウドの利点/欠点をよく知ったうえで、良さを最大限に引き出し、予想し得るトラブルや使いにくさを回避しつつ活用する術が大切となる。ここでは、パソコンやスマートフォンなどのモバイルクライアントを含めたクラウド活用のノウハウをお伝えする。

講演者:
 株式会社エクサ ユビキタスソリューション部
 ITスペシャリスト
 安藤 幸央 氏
14:20

15:00

セッション1

『Android + Adobe RIAテクノロジー』

 国外だけでなく国内でも注目されているスマートフォン市場において、クロスプラットフォーム戦略を推進するアドビRIAテクノロジーの第1ターゲットであるAndroid対応の状況をご紹介します。

講演者:
 アドビシステムズ株式会社
 マーケティング本部
 デベロッパーマーケティングスペシャリスト
 轟 啓介 氏
15:00

15:40

セッション2

『Silverlight 4のWeb&デスクトップRIAシナリオと
 Blend 4によるUIデザイン』


 RIAやリッチクライアントを考えるとき、クラウドの到来を見据えたWebアプリケーションはもちろん、とくにエンタープライズにおいては、デスクトップアプリケーションを忘れることはできません。このセッションでは両シナリオに対応するSilverlight 4の事例をご紹介しながら、Expression Blend 4を用いたUIデザインのデモをご覧頂きます。

講演者:
 マイクロソフト株式会社
 デベロッパー&プラットフォーム統括本部
 UX&クライアントプラットフォーム推進部
 エバンジェリストリード
 春日井 良隆 氏
15:40

15:55
コーヒーブレイク
15:55

16:35

セッション3

『コンポーネントベンダーから見たクラウド活用
 ~UX パターン ライブラリ「Quince」の開発事例と今後の展望~』


 クラウドサービスを使用したUXパターンライブラリ「Quince」を.NETコンポーネントベンターの立場から開発した経緯やクラウドプラットフォーム選定、並びに社内外での活用事例についてご紹介をおこないます。また、弊社が考えるクライアントアプリケーションの今後についてもお話しをさせていただきます。

講演者:
 インフラジスティックス・ジャパン株式会社
 デベロッパー エバンジェリスト
 池原 大然 氏
16:35

17:20

特別講演

『アプリケーション開発の視点で考える「クラウドサービスの現実」』(仮)

 パブリッククラウドの利用を検討する企業が増えている。「レスポンス、可用性、セキュリティ」をはじめとした企業の多様な要求を、各社のサービスが満たしつつあるのだ。一方で、アプリケーション開発の視点ではどうだろうか。APIや開発環境、対応言語など、本格的なクラウド移行を前に開発者が気になる点も数多く存在する。本セッションでは、クラウド事業者がアプリケーションの開発者にどのような機能やサポートを提供出来るのか、またそれにより開発業務がどのように変化していくのかをお話し頂きます。

講演者:
 Amazon Data Services Japan株式会社
 マーケティングマネージャー
 小島 英揮 氏

※講演タイトルや講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。


■お問い合わせ先:アイティメディア株式会社 イベント運営事務局
Mail:event_support@sml.itmedia.co.jp  Tel:03-6824-9376

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主催

アイティメディア株式会社 @IT編集部
@IT編集部


協賛

アドビシステムズ株式会社、インフラジスティックス・ジャパン株式会社、マイクロソフト株式会社(50音順)
アドビシステムズ
アドビシステムズ株式会社、インフラジスティックス・ジャパン株式会社、マイクロソフト株式会社(50音順)
インフラジスティックス・ジャパン
アドビシステムズ株式会社、インフラジスティックス・ジャパン株式会社、マイクロソフト株式会社(50音順)
マイクロソフト

(50音順)