プログラム |
受付 |
[ 13:00~ ] |
基調講演 |
[ 13:30 ~ 14:20 ] |
『あなたの会社は大丈夫? 組織内部に潜む犯罪の現実』
企業のセキュリティ対策は、ともすると「敵は外部にあり」との発想から、コンピュータウイルスや不正アクセスなど外からの攻撃に対する防御に多額の投資を費やす傾向にあります。しかし、実態は逆であり、「敵は内部にあり」の方が圧倒的に多いのです。
本講演では、情報セキュリティ犯罪の専門家として数多くの事件調査を手掛けた経験を持つ萩原栄幸氏を講師に迎えます。些細な犯罪から企業の存続を危うくする犯罪までその実態を挙げながら、企業経営者や情報セキュリティ管理者が理解すべき対策の最新動向について鋭く解説します。
講演者:
萩原 栄幸 氏
東京・大阪 共通
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セッション 1 |
[ 14:20 ~ 15:00 ] |
『情報漏えい対策最新事情 ~外部・内部のセキュリティ脅威への対処策』
最近も報道があったように個人情報や機密情報などの漏えい事件・事故は後を絶ちません。このような状況の中で、企業が考えるべきセキュリティ対策はどのようなものでしょうか。本セッションでは、昨今のサイバー犯罪の現状や先進的なベリサインユーザー様の事例などをご紹介しながら、詳しく解説します。
講演者:
日本ベリサイン
SSL製品本部 ダイレクトマーケティング部 マネージャー
大塚 雅弘 氏
東京・大阪 共通
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休憩 |
東京 |
大阪 |
[ 15:00 ~ 15:10 ] コーヒーブレイク |
[ 15:00 ~ 15:05 ] 小休憩 |
セッション 2 |
東京 |
大阪 |
[ 15:10 ~ 15:50 ]
| [ 15:05 ~ 15:45 ]
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『情報漏えいにプロアクティブな一手を!』(仮)
すでに様々なツールにより監視を行っているが、一向に減ることのない情報漏えいを含む不正行為。このセッションでは従来の監視プロセスをよりプロアクティブにする最新のソリューションを事例などを含め、詳しく解説する。
講演者:
NetIQ Attachmate事業部 セールスエンジニア
水澤 景太 氏
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『最新事例から見る、情報漏えいとその対策』
“ガンブラー”が未だ猛威を振るっていますが、最近ではtwitterなどのソーシャルサービスを利用したマルウェア感染被害や情報漏えいが広がっています。こうした脅威から企業を守るには、危険なURLへのアクセスを防止する事で企業リスクを軽減するフィルタリングが有効となりえます。
当セッションでは、Webからの脅威に有効な最新の情報漏えい対策を事例を交えながらご紹介します。
講演者:
デジタルアーツ 関西営業所
木根 義治 氏
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休憩 |
※東京会場では引き続き特別講演を開催いたします。 |
[ 15:45 ~ 15:55 ] コーヒーブレイク |
セッション 3 |
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大阪 |
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15:55 ~ 16:35
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『最新脅威"mstmp"への対応にみるWebセキュリティ対策と正しい配置』
2010年10月、国内でも100社以上が感染との報告があった"mstmp"などのファイル名で拡散する不正プログラムは、悪意を持って情報を引き出し金銭詐取を目的にしている事が伺えます。"mstmp"の概要と、対策ソリューションの位置づけを再度明確にし、最新の脅威に対処すべき方法をご説明致します。
講演者:
トレンドマイクロ
マーケティング本部 エンタープライズマーケティング部
シニア・プロダクトマーケティング・マネージャ
吉田 睦 氏
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特別講演 |
東京 |
大阪 |
[ 15:50 ~ 16:35 ]
| [ 16:35 ~ 17:20 ]
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『外部からの脅威再考 ~深化する脅威と対策の進化~』
インターネットからの脅威が深化を続け、これまでの対策だけでは対応できず、被害の発生が続いています。講演では、より高いモチベーションで攻撃を仕掛けてくる外部脅威に対し、従来の対策の見直しを提言すると共に、Webサーバを標的にした攻撃への対策と、巧妙化するフィッシングメールへの対応について解説します。
講演者:
S&Jコンサルティング 代表取締役社長
三輪 信雄 氏
東京・大阪 共通を予定
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