野村総研が2007年11月に発表した資料によると、6割を超える大手企業がBCPを策定済み、あるいは策定中であるとしています。見方を変えれば40%もの企業が、BCPに対し未着手であるということです。もし、中堅中小企業に調査対象を広げていたら、この数字はより大きなものになっていたことでしょう。

 とかく事業継続性や災害対策ということについては、天災やテロ、パンデミックへの備えという視点で語られがちですが、「オフィスで隠れタバコをしたらスプリンクラーが作動し、サーバが水浸しになった」という笑えない事例もあるのです。こういった事態への備えを考えると、BCPは単なる「保険」などではなく、社会に参加する企業として、当然備えなければならない事だと言えるでしょう。

 実際に、自社ITインフラに対するBCPの計画から実装、運用までのサイクルと、企業データを守るためのソリューションの紹介の場をご提供いたします。

開催概要

タイトル 第4回 ITmedia エンタープライズ ソリューションセミナー
企業データ資産を守れ!止まらない経営を実現する事業継続計画とは
日時 2011年2月25日(金)13:30~17:10 (受付13:00~)
会場 富士ソフト アキバプラザ (アキバホール) [地図]
・JR各線「秋葉原駅」中央改札口より徒歩2分
・つくばエクスプレス線「秋葉原駅」A3改札口より徒歩1分
・東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」2番出口より徒歩3分
定員 150名
対象 経営者、経営企画の方、情報システム部門の担当者
※お申し込み多数の場合は対象の方を優先とさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
参加費 無料
主催 アイティメディア株式会社 ITmedia エンタープライズ 編集部
協賛 インフォコム株式会社
株式会社オージス総研
スカパーJSAT株式会社
日本CA株式会社
(五十音順)

※講演タイトルや講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

講師プロフィール

宮原 徹 氏 【基調講演】
日本仮想化技術株式会社
代表取締役社長 兼 CEO
宮原 徹 氏
怡土 研也 氏 【特別講演】
株式会社サイバーエージェント
Ameba事業本部 プラットフォームディビジョン
コーディネーター
怡土 研也 氏

2007年1月、サイバーエージェントへ中途入社。主にアメーバサービスの運用に従事。新データセンタ構築や新規サービスの立ち上げ等の経験を経て、現在はマネジメント寄り業務主体。ハードウェア選定、コスト管理、社内外の調整窓口を担当。

プログラム

13:00~ 受付
13:30

14:10

基調講演

『システム継続性を実現する仮想化技術の活用法』

仮想化技術の利点は、レガシーマイグレーションによるIT資産の継承や、コスト削減効果だけではありません。仮想化技術を活用することで、システムの継続性を実現する冗長性の確保が可能となります。本講演では、仮想化専門コンサルタントの視点から、高いビジネス継続性やデータ保護を実現するための仮想化技術の活用法について解説いたします。

講演者:
 日本仮想化技術株式会社
 代表取締役社長 兼 CEO
 宮原 徹 氏
14:10

14:50

セッション1

『データを守れ! サーバの災害対策 現実解』

データの災害対策を疎かにしていたことで、事業の停止、顧客満足度の低下、最悪の場合には廃業に追い込まれてしまうことがあります。しかし「難しい」「手間がかかる」「お金がかかる」というイメージのある災害対策。できることなら簡単に、手間無く、安価に実施したい。CA Technologiesでは災害対策の現実解をご提示します。

講演者:
 日本CA株式会社
 ストレージ・ソリューション事業部
 プロダクトソリューショングループ シニアコンサルタント
 森 正臣 氏
14:50

14:55
休憩
14:55

15:35

セッション2

『月額7万円~でBCP対策を実現するクラウド型DRソリューションとは』

・専用のDR環境構築には巨費が必要だが、いつ起こるかわからない災害に
 あまり費用をかけられない。
・遠隔地テープ保管やリモートバックアップでは、災害時に確実かつ迅速に
 戻せるのか常に不安を抱えている。
このような課題をお持ちの危機対策担当者様に、平常時は低コストで遠隔地バックアップを行い、大規模災害時にはオンデマンド課金でシステムの立ち上げまでを行う「お手軽DRサービス」をご紹介します。

講演者:
 株式会社オージス総研
 プラットフォームサービス本部 計画部第二チーム マネージャー
 谷上 和幸 氏

 インフォコム株式会社
 データセンター事業本部 DCサービス部 DC営業グループ 課長代理
 沼生 国久 氏
15:35

15:50
コーヒーブレイク
15:50

16:30

セッション3

『衛星通信技術を応用したバックアップ不要なストレージサービス』

アジア最大級の衛星オペレータとして培った“衛星通信技術を応用する”という独創的な発想により、高い耐自然災害性能と耐機器障害性能を実現したS*Plex 3(エス・プレックス スリー)。容易に導入可能で、システム運用負担の軽減や運用コストの削減を実現します。

講演者:
 スカパーJSAT株式会社
 宇宙・衛星事業本部 事業開発部 担当部長
 加藤 健 氏
16:30

17:10

特別講演

『アメーバサービスの成長と今後をインフラ視点で見る(仮)』

アメーバサービスは現在月間200億PVを稼ぐまでに成長し、ブログ、ピグ、なう、モバイルゲームなど、様々なヒットサービスが産み出されてきた。それらのサービスをほぼ自社運用で支えるインフラの現状をリアルにお話します。また、今後のサービス(事業)拡大を支えるインフラの展望を解説します。

講演者:
 株式会社サイバーエージェント
 Ameba事業本部 プラットフォームディビジョン
 コーディネーター
 怡土 研也 氏

※講演タイトルや講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。


■お問い合わせ先:アイティメディア株式会社 イベント運営事務局
Mail:event_support@sml.itmedia.co.jp  Tel:03-6824-9376

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主催

ITmedia エンタープライズ 編集部
ITmedia エンタープライズ 編集部


協賛

インフォコム株式会社
インフォコム株式会社


株式会社オージス総研
株式会社オージス総研


スカパーJSAT株式会社
スカパーJSAT株式会社


日本CA株式会社
日本CA株式会社