プログラム |
13:00~ |
受付 |
13:30 ~ 13:35 |
ご挨拶 |
アクシスソフト株式会社
代表取締役社長
永井 一美 氏
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13:35 ~ 14:25 |
基調講演 |
『ユーザー企業はシステムの主権を取り戻せ!』
企業の情報システム部門は、自社のシステムにもっと関心と責任を持つべきではないだろうか。経営者、現場への理解を深め、信念を持って経営の大きな武器となりうる生きたシステムを構築するべきである。
大成建設のCIOを務められたご経験をもとに、経営者、ベンダー、SIerとの付き合い方から人材の育成まで、情報システム部門のアプローチについて提言いただきます。
講演者:
大成ロテック株式会社
常勤監査役
木内 里美 氏
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14:25 ~ 14:40 |
休憩 |
14:40 ~ 15:20 |
講演 |
『更なる進化を遂げた リッチクライアント「Biz/Browser」 ~大手顧客になぜ選ばれてきたのか、そして次の進化は~』
2000年初頭、時代がWebシステムへと流れ、操作性・レスポンスが課題となる中、その解決策として「リッチクライアント」は登場しました。アクシスソフトは、1998年から「リッチクライアント」としての機能を備える「Biz/Browser」の設計を開始し、数々の競合製品の登場にも関わらず、当初のコンセプト、ポジションを守り続けています。
「Biz/Browser」が守り続け、多くのお客様に支持をいただき続けている大切な“もの”とは何なのか?新製品「Biz/Browser V」の概要とともに、Android、Chrome OSなど、潮流を視野に入れた今後の展望についても語ります。
講演者:
アクシスソフト株式会社
代表取締役社長
永井 一美 氏
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15:20 ~ 16:00 |
特別講演 |
『アプリケーション自動生成ツール「GeneXus」の実力と最新動向』
設計情報を入力すればプログラミングせずにJava、.NET、Rubyのコードを
100%自動生成できる開発支援ツールGeneXus。インクリメンタルな機能追加
型のシステム開発ができ、継続的インテグレーションも行えるなど開発生産
性が飛躍的に高まるのはなぜか?
今秋リリース予定の「GeneXus X EV2」も初公開!GeneXusの実力と効果につ
いて解説し、Biz/Browserとの連携による最強のシステム構築手法について
デモを交えながらご紹介します。
講演者:
ジェネクサス・ジャパン株式会社
セールス・プロモーション部長
川西 誠 氏
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16:00 ~ 16:15 |
休憩 ~コーヒーブレイク~ |
16:15 ~ 16:55 |
事例講演1 |
『基幹系オンライン環境の変化に対応するBiz/Browser』
第一生命基幹系オンラインのフロントエンド基盤として、Biz/Browserを採用し、6万3千台の全社クライアントに導入したシステムが2005年に本稼動しました。稼動から約6年の間に、サーバーやクライアントのシステム環境の変化がある中で、環境変化に起因する業務画面修正は一度も行われることがなく、基幹系オンラインの安定稼動を支え続けています。そのような、第一生命環境における変化への対応事例をご紹介します。
講演者:
第一生命情報システム株式会社
基盤システム第一部 基盤開発グループ 担当リーダー
古川 秀俊 氏
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16:55 ~ 17:35 |
事例講演2 |
『ユーザ企業が維持する基幹業務システムの現状と将来展望 ~ホストからWebへ、レガシーマイグレーションのアプローチ~』
イトーキはユーザビリティの向上を目的にメインフレームの基幹業務システムをリッチクライアントにすべて切り替え、その後コスト削減とコスト構造変革の実現を目的にUNIX機へのマイグレーションを実施しました。各段階でBiz/Browserが果たした役割を説明します。
また今後ユーザ企業として基幹業務システムを維持するうえでの限界と可能性を検討しました。その結果を紹介したいと思います。
講演者:
株式会社イトーキ
企画本部 業務管理統括部 情報システム部 システム開発1課 課長
森本 俊彦 氏
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17:35 ~ 18:00 |
展示/デモンストレーション |
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