【当日受付を実施いたします】

申し込み期間終了後、お申し込みをされていない方で、参加ご希望の場合は、

当日名刺をお持ちいただき直接会場へお越しください。


CADやCAEは新たなフェーズへ移行した。日本の製造業がグローバルで戦い抜き、勝つためには、やはりITの戦略的活用が鍵となる。今や高度に成熟した3D CADやCAEの技術、3Dデータを本当に生かし切れているだろうか?

東日本大震災から早急な復興を遂げるためにも、製造業の競争力を衰えさせるわけにはいかない。「グローバル間でのコミュニケーションの円滑化」「データの管理・統合」「設計/解析ツールの最適な運用」など、最新事例を交えながら、今後のCAD/CAE活用について議論したい。


CAD Japan.comでは「CAD/CAM/CAE導入支援」、@IT MONOistでは「実践的なメカ設計技術、3D CADを中心としたIT ツールの有効活用法」をテーマに、オンライン上で日々情報を提供しています。今回、この2つのサイトの初の合同企画として「CAD/CAE活用ミーティング」を企画いたしました。設計部門や製造部門の方々はもちろん、経営に関わる方々にも参考になる情報を提供していきます。

【来場者プレゼント】
本セミナーに来場された方から抽選で1名様に、3次元プリンタによる無料出力権(1回)をプレゼントいたします!ぜひ試作などにご活用ください(特別協力:アルテック株式会社
そのほか、CADにまつわるアイテムや、最近話題のLED電球などが当たる抽選も同時に実施予定です。皆様のご来場お待ちしております。

開催概要

タイトル @IT MONOist × CAD Japan.com 合同セミナー
CAD/CAE活用ミーティング ~最新導入事例からグローバル戦略まで~
日時 2011年7月8日(金) 13:30~18:00(受付13:00~)
会場 株式会社大塚商会 本社ビル3F セミナールーム [地図]
JR総武線「飯田橋駅」東口より徒歩6分
JR総武線「水道橋駅」西口より徒歩6分
東京メトロ東西線「飯田橋駅」A5出口より徒歩5分
東京メトロ有楽町線/南北線、都営大江戸線「飯田橋駅」A2出口より徒歩7分
都営三田線「水道橋駅」A2出口より徒歩8分
東京メトロ東西線/半蔵門線、都営新宿線「九段下駅」3出口より徒歩7分
東京メトロ半蔵門線、都営新宿線/三田線「神保町駅」A2出口より徒歩8分
定員 200名
参加費 無料
主催 アイティメディア株式会社 エンジニアリングメディア編集部
特別協賛 CAD Japan.com(株式会社大塚商会)
協賛 オートデスク株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
株式会社CAEソリューションズ
ソリッドワークス・ジャパン株式会社
ダッソー・システムズ株式会社
日本オセ株式会社
日本ヒューレット・パッカード株式会社
(五十音順)
運営協力 株式会社大塚ビジネスサービス

※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

プログラム

13:00~ 受付
13:30

13:40

開催のご挨拶

 アイティメディア株式会社
13:40

14:25

基調講演

『日本のモノづくり第2弾! もう一度、世界を驚かせよう
 ~CAD/CAEの慣らし運転は終わった。新構想「マイクロヒル」とは?~』

いま、製造業の歴史に新しい領域が出現する瞬間を迎えている。最先端の超精密加工と3D CAD/CAM/CAEの技術を組み合わせれば、いままでにない世界が構築されていく。日本だから実現できる! 斉藤社長が構想する「マイクロヒル」とは?

斎藤 清和 氏 講演者:
 株式会社入曽精密 代表取締役社長
 株式会社微細工房 代表取締役社長
 斎藤 清和 氏
■微細加工は腕自慢じゃない。飯の種なんだ - @IT MONOist
※混雑状況により、サテライト会場へのご案内となる場合がございます
14:25

14:35
休憩
 

A 設計トラック

B シミュレーショントラック

14:35

15:20
セッションA1 セッションB1
『キヤノングループのグローバル戦略とEDMソリューション実践事例のご紹介』
日本のキヤノンとオランダのオセがタッグを組んだ!世界No.1プリンティングカンパニーを目指すキヤノングループのグローバル戦略と、CAD出力において経験豊富なオセによる製造業様向けEDMソリューションの実践事例をご紹介します。

出展:ColorWave 300

講演者:
 キヤノンマーケティングジャパン株式会社

 日本オセ株式会社
 パートナー営業グループ 部長
 蔵野 泰男 氏
『設計検証を成功させる3つのポイント』
SolidWorksユーザ様からいただく「成功する設計検証」には、実は、企業として、「どういうツールに投資し」、「人材を育成」して、良い製品を作り続けるのか、という「運用風土」が重要なポイントであることがわかってきました。CAEは、魔法のツールではありません。CAE(設計検証)ツールの導入を全体最適に導くための企業の活動とその成功例を紹介します。

講演者:
 ソリッドワークス・ジャパン株式会社
 営業技術部 シミュレーション課 課長
 大澤 美保 氏
15:20

16:05
セッションA2 セッションB2
『構想設計からの設計手法ベストプラクティクス』
グローバル競争、製品開発の期間の短縮や、環境配慮などの対応ため、設計の初期段階におけるシミュレーション活用の取り組みが、ますます広がっています。本セミナーでは、設計者が、CAD/CAEを利用して、機能、構造や素材の検討をどのように進めるのか、ベストプラクティスをご紹介いたします。

講演者:
 オートデスク株式会社
 製造ソリューション シニアエンジニア
 中山 圭二 氏
『設計に役立つ熱・流体解析の見分け方』
設計部門における、強度解析、熱解析、固有値解析などのデザインCAE活用は定着しつつある。次のステップとして、熱・流体解析を検討している企業が増加している。そこで、本セッションでは、流体解析ソフトウェアの選定、導入に役立つ情報をお話したいと思う。

講演者:
 株式会社CAEソリューションズ
 PLM事業部 部長
 吉野 孝 氏
16:05

16:10
休憩
16:10

16:55
セッションA3 セッションB3
『ダッソー・システムズの新たな展開 ~V6が実現する強いものづくり~』
ビジネスのグローバル化、商品仕様の高度化など、日本のモノづくり企業のチャレンジは年々厳しくなってきています。本セッションではV6によるこれら課題を解決する手段をご紹介いたします。

講演者:
 ダッソー・システムズ株式会社
 バリューソリューション事業部
 パートナー営業部
 チャネルセールスマネージャー
 石井 繁 氏
『日本HPのCAD/CAEへの取り組みとHP Workstationを使った事例のご紹介』
HPおよび日本HPは、ワールドワイドで最新のCAD/CAEソリューションを提供するために、製品開発、検証、ISVおよびパートナー各社とのアライアンス活動を通じて、日々活動しています。今回は、特に、HP製品、日本HPにおける方針、体制をご紹介することで、安心してHP製品上でのCAD/CAEソリューションをご導入いただけるかをご紹介します。また、省電力への取り組み、最新の事例もあわせてご紹介します。

講演者:
 日本ヒューレット・パッカード株式会社
 パーソナルシステムズ事業統括
 ソリューション製品本部
 中山 智之 氏
16:55

17:05
休憩
17:05

18:00

ミーティングセッション

『「間違えたグローバル化」「間違えたフロントローディング」「勘違い品質」
 を進めていませんか?(仮)』


モデレーター:
 関ものづくり研究所
 代表
 関 伸一 氏

登壇者:
 株式会社入曽精密 代表取締役社長
 株式会社微細工房 代表取締役社長
 斎藤 清和 氏

 オートデスク株式会社
 製造ソリューション シニアエンジニア
 中山 圭二 氏

 株式会社CAEソリューションズ
 PLM事業部 部長
 吉野 孝 氏

 ソリッドワークス・ジャパン株式会社
 営業技術部 シミュレーション課 課長
 大澤 美保 氏
※混雑状況により、サテライト会場へのご案内となる場合がございます

※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。


■お問い合わせ先:アイティメディア株式会社 イベント運営事務局
E-Mail: event_support@sml.itmedia.co.jp  TEL: 03-6824-9376

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主催

エンジニアリングメディア編集部
エンジニアリングメディア編集部

特別協賛

CAD Japan.com
CAD Japan.com

協賛

オートデスク株式会社
オートデスク株式会社


キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社


株式会社CAEソリューションズ
株式会社CAEソリューションズ


ソリッドワークス・ジャパン株式会社
ソリッドワークス・ジャパン株式会社


ダッソー・システムズ株式会社
ダッソー・システムズ株式会社


日本オセ株式会社
日本オセ株式会社


日本ヒューレット・パッカード株式会社
日本ヒューレット・パッカード株式会社