「止められないITシステム」を「止まらないITシステム」にする

【このセミナーで理解できること】
・危機管理の基礎知識
・BCP、仮想化基盤、クラウド等、さまざまな観点から解説する
 「止まらないITシステム」の構築方法
・ストラタステクノロジーの製品ロードマップ

東日本大震災以降、事業継続計画やシステム保護、データ保護について再検討する企業が急増しています。しかし、これを遠隔データバックアップの課題としてとらえるだけでは、根本的な問題の解決に必ずしもつながりません。すべての対策は、「システムが永久に100%稼働し続けることはあり得ない」という基本に立ち戻るところから始めるべきです。

「想定外」のことが起きたときに、それぞれのシステムには何が期待されるのか。稼働が数時間、あるいは数日止まってもいいのか、それとも1秒たりとも停止は許されないのか。データについても1日分失っていいのか、それとも何も失ってはならないのか。求められるものによって、個々のシステムに施すべき対策はまったく異なってきます。

本セミナーでは、いま、ITに求められるシステム/データ保護とは何かを改めて考えるとともに、可用性確保のためのソフトウェア/ハードウェア・ソリューションを提供するストラタステクノロジーの対応を探ります

キーノート 講師プロフィール

初代内閣安全保障室長
評論家
佐々 淳行 氏
・1954年 東大法学部卒業
・1954年 国家地方警察本部(現警察庁)入庁
・1954年~1965年 警視庁、警察大学校(助教授)、大分県警、埼玉県警、大阪府警、警察庁等に赴任
・1965年 在香港日本国総領事館領事
・1968年~1975年 警察庁・警視庁の調査・外事・警備課長、 監察官などを歴任
・1975年 三重県警察本部長
・1977年 警察庁刑事局参事官
・1977年~1986年 防衛庁出向。防衛審議官、教育参事官、人事教育局長、官房長、防衛施設庁長官を歴任
・1986年 内閣総理大臣官房・内閣安全保障室長
・1989年 昭和天皇大喪の礼を最後に退官

特別講演 講師プロフィール

特定非営利活動法人 失敗学会
副理事長
飯野 謙次 氏
・1982年 東京大学工学部産業機械工学科卒業
・1984年 東京大学大学院工学系研究科産業機械専門課程修士卒業
・1984年 General Electric原子力発電部門入社
・1992年 Stanford 大学機械工学・情報工学博士号取得
・1993年 Ricoh Corporation, Software Research Center入社
・2000年 SYDROSE LP設立、同社社長に就任(現職)
・2002年 「失敗学のすすめ」(英訳版)出版、特定非営利活動法人 失敗学会 副理事長就任

開催概要

タイトル Stratus Uptime Summit 2011
「想定外」に備える!止まらないITシステム運用の心構え
日時 2011年11月29日(火) 13:30~19:30(受付 13:00~)
会場 秋葉原UDX GALLERY [地図]
JR各線「秋葉原駅」電気街口より徒歩2分
つくばエクスプレス「秋葉原駅」A3出口より徒歩3分
東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」2番出口より徒歩4分
東京メトロ銀座線「末広町駅」1番または3番出口より徒歩3分
定員 280名
参加費 無料
主催 日本ストラタステクノロジー株式会社
協力 アイティメディア株式会社 @IT編集部、ITmedia エグゼクティブ編集部
メディア協賛 東洋経済新報社

※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

プログラム

13:00~ 受付
13:30

13:45

開会挨拶

 日本ストラタステクノロジー株式会社
 代表取締役社長 兼 アジアパシフィック プレジデント
 飯田 晴祥
13:45

14:35

【K-1】 キーノートセッション

『東北大震災と福島原発、企業が危機管理で学ぶべきこと』

講演者:
 初代内閣安全保障室長
 評論家
 佐々 淳行 氏
14:35

15:05

【P-1】 ストラタステクノロジー米国本社 講演 【同時通訳】

『「止まらない保証」を提供するストラタスのソリューションとロードマップ(仮)』
「絶対に止めてはならない」条件は、いまや当たり前になっています。複雑になるITインフラ、仮想化やクラウド・コンピューティングなどの最先端技術、ソフトウェアのパッチ、リビジョン、アップデートなど、アップタイムの信頼性の向上、「止まらない保証」の重要性は、今後も高まる一方です。本セッションでは、独自の技術を磨き、高信頼性ビジネスへの実績を重ねるストラタスの最新ソリューションとロードマップをご紹介いたします。

講演者:
 ストラタステクノロジー米国本社
 製品・ソリューション開発担当副社長
 ビル・ドゥルリー
15:05

15:45

【P-2】 特別インタビューセッション 【同時通訳】

『いま求められる可用性ニーズに、ストラタスはどう応えられるのか』
いま、日本の企業が求めている事業継続のためのシステム/データ保護とは何か。そしてストラタスは、そのニーズのどの部分に、どのように応えることができるのか。アイティメディア株式会社 @IT編集長の三木泉が、国内の一般企業を代表して、ストラタス本社副社長に鋭く迫ります。

講演者:
 ストラタステクノロジー米国本社
 製品・ソリューション開発担当副社長
 ビル・ドゥルリー

聞き手:
 アイティメディア株式会社
 @IT統括部 担当編集長
 三木 泉 氏
15:45

16:00
コーヒーブレイク
 

【A】 ビジネストラック

【B】 テクノロジートラック

16:00

16:30
【A-1】『瞬秒の停止も許されない製造工程を守れ ~止まらないシステムの構築術~』
「運びすぎ」「作りすぎ」などのムリ・ムダを抑制し、不要な在庫を大幅に削減できるシステム、『かんばん方式』。かんばん方式が停止すると、自社の製造ラインはおろか、関連企業への供給も止まってしまう。この課題の解決策としてトピックス社が選定したものは?

講演者:
 トピックス株式会社
 アプリケーションサポートユニット
 ゼネラルマネージャー
 山口 弘文 氏
【B-1】『止まらないシステムは、サーバーからデータセンタレベルへ』
BCPにおいて、もはやDRサイトだけでは不十分です。マルチサイトをActive-Activeで稼働させることにより、これまでにない データセンタレベルの信頼性システム構築の手法をご紹介します。

講演者:
 日本ストラタステクノロジー株式会社
 カスタマーサービス本部
 プロフェッショナルサービス部
16:30

17:00
【A-2】『事例に見るクラウドとオンプレミス共通課題の解決策』
クラウド・サービスの重要なSLA要素でありビジネス継続性確保の必須要件であるシステムの信頼性。止まらない仮想化環境を「手間をかけず廉価に」構築し「意識することなく」運用するための切り札となり得る「仮想化とftServerで培ったテクノロジーが融合した無停止仮想化ソフトウェア・ソリューション」を、活用事例を中心にご紹介します。

講演者:
 日本ストラタステクノロジー株式会社
 常務執行役員 兼 Avance事業本部長
 河谷 徹孝
【B-2】『仮想化基盤の新提案:複雑性を回避しながら信頼性を高めるツボ』
仮想化基盤の構築では、信頼性を確保することはもはや不可欠です。むしろ課題となるのは、その運用の複雑性にあります。「本当に考慮しなければいけないポイント」は? 仮想化基盤構築のツボをご紹介します。

講演者:
 日本ストラタステクノロジー株式会社
 カスタマーサービス本部
 プロフェッショナルサービス部
17:00

17:10
休憩
17:10

17:50

【S-1】 特別講演

『失敗学に学ぶITシステム運用の心構え』
3月11日の東日本大震災は歴史に大きな爪痕を残した。関係者は「想定外」を言い訳にしたが、後にそうであってはならなかったことが判明する。一方、地震発生から3日後、みずほ銀行の特定口座に振込みが殺到してシステムが異常終了、不具合は10日間、尾を引いた。今回のトリガーは、想定できないことではないが、十分な対策がとられた形跡もない。これは今回のシステムに限った問題ではなく、日本の情報産業 全体が抱える問題が氷山の一角として露呈したに過ぎない。社会全体のソフト屋不足、ソフトに対する無理解、無理な計画等、問題の根幹を探る。

講演者:
 特定非営利活動法人 失敗学会
 副理事長
 飯野 謙次 氏
17:50

18:00
休憩
18:00

19:30

懇親会

 

※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

■お問い合わせ先:アイティメディア株式会社 イベント運営事務局
E-Mail: event_support@sml.itmedia.co.jp    TEL: 03-6824-9376