近年、企業に蓄積された大量データを有効活用して収益向上に結びつける概念「ビッグデータ」がキーワードとなっている。ただ、情報活用というと「分析」というイメージが強いが、大量データを活用するためには「必要な情報を随時引き出せる情報基盤の整備」「全社的に情報を活用できる“情報流”の整備」が前提となる。

逆に情報基盤が整備されていなければ、分析効率が上がらないほか、その結果を全社的に有効活用することも難しい。さらに3.11以降、多くの企業に見直されているデータバックアップなど、BCPの取り組みにも支障をきたしかねないのである。では“ビッグデータ”トレンドにいち早く対応し、先駆者利益を獲得するにはどうすれば良いのだろうか?

本セミナーではビッグデータを収益向上につなげる4つの方法を伝授する。

講師プロフィール

株式会社テックバイザージェイピー
代表取締役
栗原 潔 氏
日本IBM、ガートナージャパンを経て、2005年6月より独立し株式会社テックバイザージェイピーを設立、ITコンサルタントと弁理士業務を並行して行う。専門分野はエンタープライズ・システム、ビジネスインテリジェンス、ソフトウェア特許等。弁理士。技術士(情報工学)。東京生まれ。
著書に『グリーンIT コスト削減と温暖化対策を両立する』(ソフトバンククリエイティブ)、訳書に『エスケープ・ベロシティ』『戦略的データマネジメント』『ライフサイクルイノベーション』(ともに翔泳 社)など。
東京大学工学部卒業。米マサチューセッツ工科大学(MIT)計算機科学電子工学科修士課程修了。

開催概要

タイトル @IT 情報マネジメント×ビジネスICTセミナー
ビッグデータ時代のデータ活用術
~社内に埋もれた大量データを収益向上につなげる「4つの方法」とは?~
日時 2011年12月21日(水) 14:00~17:30(受付 13:30~)
会場 汐留ビルディング11F NTTコミュニケーションズ プレゼンテーションルーム
JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」北口より徒歩3分
東京モノレール「浜松町駅」中央口改札より徒歩3分
都営大江戸線・浅草線「大門駅」B1出口より徒歩3分
定員 80名
対象 中堅・中小企業を中心とした情報システム担当者、経営企画担当、経営者など
※お申し込み多数の場合は対象の方を優先とさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
参加費 無料
主催 NTTコミュニケーションズ株式会社
共催 アイティメディア株式会社 @IT情報マネジメント編集部
運営 NTTコミュニケーションズ株式会社
協賛 パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
ジェイモードエンタープライズ株式会社
富士ゼロックス株式会社

※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

プログラム

13:30~ 受付
14:00

14:05

開会のご挨拶

 NTTコミュニケーションズ株式会社
14:05

14:45

基調講演

『「ビッグデータ」の本質と戦略的データ管理』
IT業界において「ビッグデータ」が重要キーワードになっていますが、企業は「ビッグデータ」をHadoopによる大量データ処理という狭い意味ではなく、より広い意味でとらえるべきです。本講演では「ビッグデータ」時代にふさわしい企業の戦略的データ管理のための基本戦略を提言します。

講演者:
 株式会社テックバイザージェイピー
 代表取締役
 栗原 潔 氏
14:45

15:20

講演1

『マルチメディアデータの活用が、新たなビジネスチャンスを拓く ~必要なとき、必要な人が、必要な情報を使える、ECMによるデータ基盤作り~』
近年爆発的に増加している、動画や静止画、音声などのマルチメディアコンテンツ。現在はオフィスデータだけでなく、マルチメディアデータをいかに活用するかが企業競争力の鍵となります。本セッションでは、パナソニックが提案する“真のECMに必要な3つのポイント”をご説明します。

講演者:
 パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
 ソフトウェアグループ プロダクト2チーム チームリーダー
 井上 幸則 氏
15:20

15:55

講演2

『売れる販売管理システム!低コストで配備するクラウド時代の“賢いバックオフィス” ~SaaSで今すぐ実現!実店舗、ECの受発注データ、顧客情報を収益向上につなげよう~』
実店舗、ECから集まる大量の販売情報、顧客情報、購買履歴等のデータをバックオフィスで処理するだけでは勿体ないと思いませんか?大量の蓄積データ、リアルタイムデータを販売促進に活用する方法をお教えいたします。

講演者:
 ジェイモードエンタープライズ株式会社
 代表取締役副社長
 北隅 信彦 氏
15:55

16:05
休憩
16:05

16:40

講演3

『クラウド&モバイル時代のドキュメント処理環境のご提案』
企業情報の80%を占めていると言われる非構造化情報の効率的な取扱いが企業活動全体の生産性向上に益々影響してきます。クラウド&モバイル時代のドキュメント処理の考え方と富士ゼロックスのソリューションをご紹介いたします。

講演者:
 富士ゼロックス株式会社
 ソリューション・サービス営業本部 ソリューションビジネス計画部
 アライアンスプログラムオフィス 室長
 八木 充 氏
16:40

17:15

講演4

『クラウドで実現する“ビックデータ基盤”の作り方 ~運用コスト・手間を抑えて大量データを収益向上につなげる基盤とは~』
大量のデジタルコンテンツやログデータをICTを使ってさまざまな目的で活用していく「ビッグデータ時代」が訪れようとしています。そのための備えにはクラウドの活用がポイントです。このセッションではビッグデータ蓄積のためのクラウド活用ポイントとその事例をNTTコミュニケーションズのIaaSとともにご紹介します。

講演者:
 NTTコミュニケーションズ株式会社
 クラウドサービス部 担当部長
 中山 幹公
17:15

17:30

質疑応答

ご自由にお聞きください

※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

■お問い合わせ先:アイティメディア株式会社 イベント運営事務局
E-Mail: event_support@sml.itmedia.co.jp    TEL: 03-6824-9376