統合が進む世界経済の荒波に揺さぶられ、日本企業が今ほど俊敏さを求められたことはないでしょう。いわゆるIT基盤の仮想化が進められた背景には、サーバ統合によるコスト削減への期待ももちろんありましたが、それ以上にビジネス環境の変化に迅速に対応できる柔軟なIT基盤の整備が急務だったからでしょう。IT基盤をサービスとして利用するクラウドコンピューティングの活用も自然な流れといえます。
プラネタリウムクリエータ
大平 貴之 氏
●PICK UP POINT!
●ギネスも認めたプラネタリウム・クリエーターが登場
花火やロケット作りに夢中だった子供時代から、「MEGASTAR」完成までの秘話をご紹介
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6月の事件で喪失した大量の電子データ。損害賠償は?クラウドを利用する上で契約上の留意点を元ITコンサル弁護士が解説
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●ミッションクリティカルな業務にクラウドは使えるのか?
クラウドに絶対的な安定感を求めることは無謀なのか?「止まらないシステム」を作り続けてきたストラタスが出した答えとは?
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基調講演 講師プロフィール | |
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有限会社大平技研 代表取締役 大平 貴之 氏 |
プラネタリウム・クリエーター。小学生の頃からプラネタリウムの自作に取り組み、学生時代にアマチュアでは例のないレンズ式投影機の開発に成功。1998年、170万個の星を映し出す「MEGASTAR」を発表し、話題に。2004年、「MEGASTAR-II cosmos」がギネスワールドレコーズに認定。2005年、有限会社大平技研を設立。ネスカフェ・ゴールドブレンドのTVCMなどにも出演。セガトイズと共同開発した家庭用プラネタリウム「HOMESTAR」は世界累計55万台を超える大ヒット商品に。国内外施設へのMEGASTAR設置の他、大型イベントやアーティストとのコラボレーションでプラネタリウムの可能性を切り開き続けている。 |
特別講演 講師プロフィール | |
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内田・鮫島法律事務所 弁護士 伊藤 雅浩 氏 |
内田・鮫島法律事務所 弁護士。1996年、名古屋大学大学院 情報工学専攻修了。アクセンチュア等での基幹系システム開発、新規ビジネス導入等の実務を経て、2007年、一橋大学法科大学院修了。2008年、弁護士登録。情報システム開発、ネット・ITに関わる法律問題・紛争処理に従事。 |
開催概要 |
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タイトル | Stratus Uptime Summit 2012 クラウド選択の新機軸 ― ビジネスを止めない無停止型仮想基盤へ |
日時 | 2012年11月9日(金) 13:30~19:30(受付 13:00~) |
会場 | 青山ダイヤモンドホール 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B5出口より直結 |
定員 | 270名 |
対象 | CIO・IT部門責任者・マネジメント層、企業情報システム担当者/管理者、データセンタ事業者、システムインテグレータなどのIT関係者 |
参加費 | 無料 |
主催 | 日本ストラタステクノロジー株式会社 |
協力 | アイティメディア株式会社 @IT編集部、ITmedia エンタープライズ編集部 |
メディアスポンサー | 東洋経済新報社 |
※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
来場者プレゼント
家庭用プラネタリウム
「ホームスターR2-D2」1名様
家庭用プラネタリウム
「ホームスターPro2nd」1名様
家庭用防滴プラネタリウム
「ホームスターAQUA」3名様
ご来場いただいた方の中から抽選で
「大平貴之氏サイン入り」ホームスターを
抽選でプレゼント!
※詳細は会場でご紹介します
主催
協力
メディアスポンサー
プログラム | ||||||||
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13:00 ~ |
受付 | |||||||
13:30 ~ 13:45 |
開会挨拶 |
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日本ストラタステクノロジー株式会社 常務執行役員 営業本部長 三村 俊行 |
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13:45 ~ 14:35 |
基調講演 |
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【K-1】『地上最高の星空作りを目指して ~MEGASTAR開発ストーリー~』 子供のころから、物の成り立ちや仕組みに興味を示し、花火、ジェットエンジン、ロケットなど様々な物作りに取り組んできました。そして世界最高峰のプラネタリウム「MEGASTAR」を完成させるまでの道のりと、どうやって課題をクリアしてきたか、それが仕事になってからの展開、今後のビジョンなどをお話します。 有限会社大平技研 代表取締役 大平 貴之 氏 |
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14:35 ~ 14:45 |
休憩 | |||||||
14:45 ~ 15:25 |
ストラタスの考えるクラウド |
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【P-1F】『安心して利用できるクラウドシステムを構築するために』 今後ますます、クラウドコンピューティングの利用は拡大すると予想されます。クラウドコンピューティングがより一般化する、汎用化する、または社会基盤となるために克服すべき懸念の一つとして、可用性があげられます。安心して利用できるクラウドシステムを、唯一のFT専業ベンダとして考察します。 日本ストラタステクノロジー株式会社 マーケティング部 プロダクトマネージメント 兼 ビジネスデベロップメント部長 本多 章郎 【P-1A】『クラウドのサービス・レベル確保と採算性両立への最短距離:Stratus Avanceソフトウェア』 俊敏性や柔軟性、低コストといった様々なメリットを提供しながらユーザー組織のビジネスの一翼を担うクラウドコンピューティング。そこに求められる高いサービス・レベルとビジネス継続性の保証を、確実な採算のもとで実現する無停止仮想化プラットフォーム“Stratus Avanceソフトウェア”の最新情報をお届けします。 日本ストラタステクノロジー株式会社 常務執行役員 兼 Avance事業本部長 河谷 徹孝 |
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15:25 ~ 15:55 |
ソリューションセッション |
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【P-2】『SDNの可能性とストラトスフィアSDNプラットフォームの展望』 ネットワーク仮想化、SDNについての概念を明らかにし、この新しい技術がクラウドシステムの構築・運用に与えるインパクトに付いてご説明します。また、ストラトスフィア社が10月31日にリリースのSSP1.0機能についてご説明し、今後の製品の発展の方向性についてご紹介します。 株式会社ストラトスフィア 代表取締役社長 浅羽 登志也 氏 |
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15:55 ~ 16:10 |
休憩 | |||||||
【A】ビジネストラック |
【B】テクノロジートラック(定員90名) |
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16:10 ~ 16:55 |
【A-1】ftServer導入事例 『高速画像処理技術とクラウド技術を活用し地域医療の即応性を実現 鹿児島県医師会「かごしま救急遠隔画像診断システム」』 南北700kmに渡る鹿児島における離島・へき地の救急医療を支援すべく、低速回線対応の遠隔画像診断システムをGPUによる独自の高速画像変換技術とクラウドサービスを利用し構築。またシステムを構成するサーバ群を集約しIT資源の稼働率を向上させると同時に、24時間365日の連続稼働条件を満たすためプラットフォームにVMware on ftServerを採用した導入事例をご紹介します。 株式会社イメージクエスト 最高技術責任者 取締役 高澤 雅史 氏 【導入事例製品/サービス詳細紹介】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 クラウドサービス企画開発本部 データセンターサービス企画開発部 パブリッククラウドサービス企画推進課 青木 康将 氏 |
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16:55 ~ 17:40 |
【A-2】Stratus Avanceソフトウェア導入事例 『サイボウズ、Email、Webの無停止運用をManaged Serviceとして提供』 ジェイテックのアウトソーシング・サービス事業における顧客増加と、それに伴うコスト増加という事業課題を解決に導いたAvanceソフトウェア導入事例をご紹介します。また、SightLine for Avanceによる“ビジネス・パフォーマンスのモニタリング”を活用して、いかに競争優位につなげていくかを解説します。 株式会社ジェイテック 新規事業開発グループ シニアコンサルタント 寺澤 慎祐 氏 【導入事例製品/サービス詳細紹介】 『ストラタスAvanceソフトウェア 最新ヴァージョンのご紹介』 日本ストラタステクノロジー株式会社 Avance事業本部 ビジネス推進部長 池田 智明 |
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17:40 ~ 17:50 |
休憩 | |||||||
17:50 ~ 18:30 |
特別講演 |
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【S-1】『クラウドサービス利用における契約上の留意点』 2012年6月、レンタルサーバサービスに生じた大規模な障害により多くの利用者の電子データが喪失するという事故がありました。本件事故を受けて、クラウドサービスにおける契約上、法律上の次のような問題点・留意点について解説します。 (1)バックアップ・データ保全の責任 (2)サービス終了・事業者倒産時の処理 (3)事故発生時の損害賠償の可能性 (4)国外の事業者が提供する場合 内田・鮫島法律事務所 弁護士 伊藤 雅浩 氏 |
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18:30 ~ 18:35 |
休憩 | |||||||
18:35 ~ 19:30 |
懇親会 |
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懇親会では軽食をご用意しております。セミナー終了後にご意見交換の場として、是非ご利用ください。 |
※【A】ビジネストラック及び【B】テクノロジートラックにはセッション間の休憩時間がございません。それにより、予め【A】ビジネストラックないしは【B】テクノロジートラックのいずれかをご選択いただくかたちになります。両セッションご参加ご希望の場合は、事務局までお問い合わせください。
※【B】テクノロジートラックの定員は90名となります関係上、誠に申し訳ございませんが定員に達し次第お申込み受付を締め切らせていただきます。お早目のお申し込みをお願いいたします。
※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
■お問い合わせ先:
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 E-Mail: event_support@sml.itmedia.co.jp TEL: 03-6824-9375
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