数年前から話題となり、いまや最も注目されているIT技術といえる“仮想化”。その応用範囲は、単にサーバやストレージを統合する目的から、グリーンITによる地球環境保護にまで広がっています。
しかし、仮想化に取り組む企業姿勢はさまざまです。積極的に仮想化技術を取り入れ、ダウンサイジングや運用コスト削減を実現した先進企業もある一方で、多くの企業は「興味はあるけど、まだちょっと……」という段階ではないでしょうか。
本セミナーでは多くの来場者の仮想化へのニーズに応えるため、「ビジネストラック」と「テクニカルトラック」を分けて開催します。

ビジネストラックでは、興味はあるけれどもまだ情報収集段階の方や、IT戦略としての仮想化技術に興味を持っている方に向けて、「仮想化のビジネスメリット」や「仮想化でできること」などを紹介します。
テクニカルトラックでは、サーバ仮想化の検討や導入に役立つ、より技術的で具体的な情報を提供します。
サーバ仮想化で望ましいシステム構成、必要コスト、サーバ仮想化の導入で陥りやすい落とし穴などを解説します。

開催概要

タイトル @IT 仮想化ソリューションセミナー 導入・活用の技術ノウハウからコストメリットまで徹底解説
日時 2008年12月11日(木) 13:00~18:30(受付開始 12:30~)  
会場 ベルサール六本木 >>地図
港区六本木7-18-18 住友不動産六本木通ビル
「六本木駅」2番出口より徒歩2分(日比谷線)
「六本木駅」4b出口より徒歩4分(大江戸線)
「乃木坂駅」5番出口より徒歩7分(千代田線)
定員 各トラック 200名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます  
参加費 無料
主催 @IT編集部 、@IT情報マネジメント編集部 
スポンサー プラチナスポンサー:ソフトバンクテレコム株式会社、デル株式会社
ゴールドスポンサー:アラクサラネットワークス株式会社、 EMCジャパン株式会社、VA Linux Systems Japan株式会社、ヴイエムウェア株式会社、3PAR株式会社、ノベル株式会社、マイクロソフト株式会社、リバーベッドテクノロジー株式会社
※50音順 

プログラム


ビジネストラック テクニカルトラック
13:00

13:05
開会挨拶

アイティメディア株式会社
テクノロジー・メディア事業部
執行役員 事業部長
永井 利洋
開会挨拶

アイティメディア株式会社
@IT編集長
三木 泉
13:05

13:55
基調講演
『ITインフラストラクチャ・メガトレンド 2009』


2008年、仮想化の実装は増えつつある。一方、今後のITインフラを考えた場合、エンドユーザーは、クラウド・コンピューティングの可能性についても検討する必要性が高まっている。このような新たなテクノロジは、今後、ユーザーの情報システムのあり方そのものに大きな影響をもたらすであろう。本セッションでは、ITインフラ関連の様々なテクノロジ・トレンドについて大きな観点で説明する。またこうしたトレンドをどう企業ビジネスに活かすかについての見解を述べる。
講演者: ガートナージャパン株式会社 ITインフラストラクチャ担当 バイスプレジデント兼最上級アナリスト 亦賀 忠明 氏

1985年、大手ベンダー入社。メインフレーム、ネットワーク、オープン・システムに至る各種システム開発業務に従事。米国製品の受け入れと導入、顧客へのシステム提案、設計、開発、運用といった開発工程全般を手掛ける。1997年にガートナー ジャパン入社。サーバやITインフラストラクチャ全般に関する調査分析を担当。国内外の主要なベンダー、インテグレーターや一般企業ユーザーに対して、さまざまな戦略的アドバイスを行っている。日本におけるITインフラストラクチャ&オペレーションズ・チームの責任者も兼任している。外部講演やメディアへの寄稿など多くの実績を持つ。
基調講演
『仮想化技術を使いこなすために知るべき10のポイント』


仮想化は一過性の流行ではない。今後のIT利用における前提となることが確実な技術だ。ただし、関連製品は現在でも進化を続けており、そのことによって利用する側にとっての分かりにくさが増している面も否めない。本講演では仮想化関連製品を整理するとともに、実務的な観点から、仮想化の検討と導入において考慮すべきポイントを解説する。


講演者:
アイティメディア株式会社
@IT編集長
三木 泉
13:55

14:00
小休憩
14:00

14:45
ビジネス1
『仮想化の“デメリット”をWDSで回避しIT統合のコスト削減を確実に』


仮想化とIT統合は、ほぼ同義的な意味で使用されており、どちらも大きなコスト削減の効果が期待できる。しかしながら、分散型モデルから集中型モデルへ移行することにより“デメリット”が存在する事はご存知だろうか?WDS(ワイド・エリア・データサービス)の技術でこのデメリットを回避し、更なるコスト削減をもより確実に。

講演者:
リバーベッドテクノロジー株式会社
代表取締役社長 遠井 雅和 氏
マーケティング本部 マネージャー 伊藤 信 氏
テクニカル1
『OSS仮想マシン環境の動向、「Xen」と「KVM」』


オープンソース・ソフトウェアとして開発されている仮想マシン環境「Xen」と「KVM」に関する現状と技術動向を論じます。「Xen」に関しては、VA Linuxより3名ものスピーカーがアテンドされた、アジア初開催の「Xen Summit Tokyo 2008」での最新情報も紹介します。また、VA Linuxが取り組むカーネルや仮想化に関する技術提供サービスも解説します。

講演者:
VA Linux Systems Japan株式会社
エンタープライズOS事業ユニット
ユニット長 兼 VA Quest隊長 
小田 逸郎 氏
14:45

14:55
小休憩
14:55

15:40
ビジネス2
『データセンターにおける課題と仮想化の有効活用例』


仮想化が注目され始めてから久しく、既に実用段階に入ってきていますが、商用ソフト利用のサーバ統合だけで貴社の課題は全て解決できますか?ライセンスコスト抑制、仮想化移行促進ツールやアプライアンス、システム責任者が検討すべきディザスタリカバリー等、データセンターにおける課題とソリューションをご提案します。

講演者:
ノベル株式会社
営業本部
テクノロジースペシャリストグループ シニアマネージャー
風間 徹哉 氏
テクニカル2
『Hyper-V 高可用性環境の実装方法と推奨構成のご紹介』


本格的にHyper-Vを使用する際、Windows Server 2008 フェールオーバークラスタ環境下での仮想マシンの可用性の担保が必要となります。本セッションでは計画停止時に用いる「Quick Migration」機能も含めたHyper-V環境に導入可能なHAオプションを各種ご提示すると共に、デル ハードウェアを使ったHyper-V HA環境の推奨構成やベストプラクティスをご紹介します。

講演者:
デル株式会社
エンタープライズ&ソリューション・マーケティング本部
ブランドマネージャー
布谷 恒和 氏
15:40

15:50
コーヒーブレイク
15:50

16:35
ビジネス3
『仮想化技術から始める企業の経営構造の転換』


今後、企業として生き残っていくためには、システムの俊敏性・合理性など、より競争力を上げる必要がある。データセンターで運営される仮想化技術などのオンデマンドプラットフォームが、その生き残りをかけたIT投資にどれだけ貢献できるかを考える。

講演者:
ソフトバンクテレコム株式会社
ビジネス開発本部 プラットフォームビジネス推進部
部長
立田 雅人 氏
テクニカル3
『ネットワークの仮想化技術「ネットワークパーティション」解説』


内部統制強化や組織統合などを背景に官公庁や自治体を中心にネットワークの仮想化によるトラフィック分離のニーズが高まっています。そのニーズに対応した低コストで簡単運用の仮想化技術「ネットワークパーティション」とそれを支える高信頼化技術「フォールトトレラントネットワーク」について解説します。

講演者:
アラクサラネットワークス株式会社
営業本部 マーケティング部
エキスパート
倉本 雅之 氏
16:35

16:45
小休憩
16:45

17:30
ビジネス4
『真のユーティリティ・ストレージが仮想化基盤にもたらすもの』


ビジネスを加速し、環境へのインパクトの低減を実現する仮想化基盤の完成にかかせない要素:ユーティリティ・ストレージをその新製品の潜在力も含めてご紹介します。

講演者:
3PAR株式会社
コンサルタントSE
岩野 義人 氏
テクニカル4
『仮想化を活かすストレージ選択,バックアップ,災害対策と運用管理』


仮想化の本格活用には、利用法に適したストレージやバックアップ方法の選択、実環境と同様の運用管理などを考慮する必要があります。また、仮想化は、よりシンプルな災害対策が構築できる優れたソリューションです。EMC製品の紹介を交えて、仮想化にまつわるストレージ及び関連ソリューションをご紹介します。

講演者:
EMCジャパン株式会社
マーケティング本部 プロダクト・マーケティング部 部長
中野 逸子 氏
17:30

17:40
小休憩
17:40

18:30
ビジネス5
『今から始める仮想化、顧客視点での導入のポイント』



デスクトップからデータセンタまで、すでに国内4,300社において利用されるVMware社の仮想化製品群。ユーザは何を目的に仮想化を導入したのか、また今後仮想化に求められているものは何なのかについて、これから本格的な仮想化導入を検討中の皆様を対象に、これからのVMwareの製品戦略を交えて紹介します。

講演者:
ヴイエムウェア株式会社
マーケティング本部長
篠原 克志 氏
テクニカル5
『仮想環境のパフォーマンスとリソースの最適化(PRO)』


仮想環境の良さの1つはサーバー配置の自由度です。物理サーバーのリソースに応じて最適な配置が行えます。ここにサーバー監視機能を組み合わせるとダイナミックな配置が可能になります。本セッションでは、VMM 2008とOpsMgr 2007の連携によって実現できるパフォーマンスとリソースの最適化について解説します。

講演者:
マイクロソフト株式会社
デベロッパー&プラットフォーム統括本部
エバンジェリスト
安納 順一 氏

※内容は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。


【お問い合わせ先】
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局
Mail:event@ml.itmedia.co.jp
Tel:03-5293-2623
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