近年サイバー・セキュリティーは、企業・組織にとって欠かせないリスク・マネージメントの高優先度事項となっています。ますます巧妙化、複雑化する日々のサイバー攻撃による脅威に、お客様も直面されているのではないでしょうか。

 企業の技術情報や取引情報などの情報漏えいの危険に加えて、社内外の拠点拡大、グローバル展開、ビジネスのデジタル化に伴い、企業のセキュリティーへの姿勢がますます問われています。

 「IBM Security Camp」では、最新のITセキュリティー脅威動向とその対策についてご説明すると共に、次世代型不正侵入防御 XGSシリーズおよび、グローバルレベルのマネージド・セキュリティー・サービスをはじめとする各種サービスをご紹介いたします。

セミナー開催概要

タイトル IBM Security Camp
開催日時 【申込受付中】
2014年3月4日(火) 15:00~17:25(14:30受付開始)

【受付終了】
2014年2月5日(水) 10:00~12:25(9:30受付開始)
会場 日本アイ・ビー・エム株式会社 箱崎事業所
東京メトロ 東西線/日比谷線 茅場町駅4番b出口 徒歩7分
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅2番出口 徒歩3分
東京メトロ日比谷線 人形町駅1番出口 徒歩12分
定員 各回25名
対象 情報システム、セキュリティー、リスク管理に関連する業務を担当されている部長、マネージャーの方々
※主催企業の競合企業にお勤めの方のお申し込みはお断りすることがございます。
※申込多数の場合、対象の方を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
参加費 無料
主催 日本アイ・ビー・エム株式会社

※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

2月5日(水)

3月4日(火)

内容

10:00~
10:50
15:00~
15:50
最新ITセキュリティー脅威動向とその対策

昨今、サイバー攻撃やセキュリティー事故は複雑化し「見えない化」が進んでいま す。いつの間にかお客様のシステムが攻撃対象になり、知らない間に貴重な情報が 漏洩しているケースもあります。本セッションでは、最新ITセキュリティー脅威 動向とその対策をご説明いたします。

講演者:
 グローバル・テクノロジー・サービス事業本部
10:50~
11:00
15:50~
16:00
休憩
11:00~
11:40
16:00~
16:40
IBM Security Network Protection XGSのご紹介

最近では、企業内部からの情報流出を防ぐ「出口対策」を強化する動きがあり、その ためには高度な監視・運用体制の構築が重要です。セキュリティー運用監視サービス 「IBM MNSS」の対応プラットフォームとして2月3日に発表いたしました、次世代型不 正侵入防御「IBM Security Network Protection XGS シリーズ」の機能を、デモ画面 を交えご紹介いたします。

 ソフトウェア事業本部
 セキュリティシステムズ事業部
11:40~
12:20
16:40~
17:20
昨今の脅威を踏まえ、確実な事業継続を支援する
IBM Managed Security Servicesのご紹介


従来からの自社の機器、体制で対応するセキュリティー・ソリューションでは、日々 高度に複雑化が進む脅威への対策には限界があるのが現状です。どこまでの備えを しておくべきかがITに携わる方々の大きな課題となっています。IT資産の監視をする ことで、サイバー攻撃をいち早く検知、対応するIBMのセキュリティーサービスを ご紹介します。

講演者:
 ITS事業部
 セキュリティーサービス営業部
12:20~
12:25
17:20~
17:25
Q&A、Partner様ご紹介

※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

●お問い合わせ先:
<セミナーの内容に関するお問い合わせ>
 オンチャネル・ジャパン株式会社 IBM Security Camp事務局
 TEL: 03-6861-3060

<セミナーのお申込みに関するお問い合わせ>
 アイティメディア株式会社 イベント運営事務局
 E-Mail: event_support@sml.itmedia.co.jp    TEL: 03-6824-9376

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