こんな課題や疑問をお持ちの方へ
・テスト環境と本番環境の違いをどう埋める?
・テスト、リリースプロセスを標準化するキモとは?
・連携先システムが「今は使えない」「未完成」でも、テストを止めない方法とは?
・テスト環境構築の手間と時間を削減する最も簡単な方法とは?
・開発と運用のコミュニケーションロスによるテスト環境の不整合を防ぐポイント
・徹底議論!「商用テストツール vs OSS」ガチで使えるのは?
@IT読者調査で、50%が「課題あり」と回答した“ソフトウェアテスト”――
デバイスやOSが多様化し、テストの数・種類自体も増大している今、どうすれば安全かつスピーディに高品質なアプリケーションをリリースできるのでしょうか?今回は、DevOps実践のアキレス腱となるテスト自動化にフォーカス。何を標準化し、どの作業を、どう自動化すれば、開発の品質、効率、リリーススピードを高められるのか、ビジネスの効率的な発展に寄与するDevOps時代のテストノウハウを伝授します。
講演プログラム
開会挨拶 13:00~13:10 |
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基調講演 13:10~14:00 |
リクルートSUUMO流「DevOps」の捉え方と実践~DevOpsをOpsDevと捉える理由~ |
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セッション1 14:00~14:40 |
DevOpsが求めるスピードと品質を両立するためのテスト戦略はどうあるべきか? 金田 博英氏 日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業 ラショナル事業部 IT テクニカル・セールス 変化の激しい市場において、機会を逃すことなくビジネスを加速するには、開発と運用に限らず、ライフサイクル全体の視点からソフトウェア・デリバリーを迅速かつ継続的に行う必要があります。 本セッションでは、ますます速まる変化のサイクルの中で、スピードと品質の両方を維持・向上するために、自動化をはじめとしたテスト戦略がどうあるべきかをご紹介します。 |
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休憩 14:40~14:50 |
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セッション2 14:50~15:30 |
コベリティ社内開発チームが挑む、テスト自動化と技術革新 安竹 由起夫氏 コベリティジャパン株式会社 マーケティング部 APAC マーケティング シニアマネジャー ソフトウェアの不具合・脆弱性の検出とその問題管理を支援するコベリティ製品は、世界で1,100社を超える顧客に利用されています。多くの顧客のビジネスリスクを軽減する製品は、その製品自体が品質を高く保つ必要があります。また顧客と市場からのフィードバックを的確に捉え、早いサイクルでそれを実現しなければなりません。これにはテストの自動化が大きく貢献しています。 本セッションでは、コベリティ社内開発チームのテスト自動化への歩みとそれにともなう技術革新についてご紹介します。 | |
セッション3 15:30~16:10 |
テスト自動化を成功させる秘訣とは? 山岡 英明氏 マイクロフォーカス株式会社 営業部 Borlandソリューション ディレクター 多くの方が「ソフトウェアテストに課題あり」と言われるのはなぜでしょうか。高品質なアプリケーションを効率よく開発することが目的の「テスト自動化」ですが、効果が出せずに失敗した事例をよく聞きます。テスト自動化に失敗したプロジェクトの数は成功した数より圧倒的に多いのです。 本セッションでは、新たなビジネス要件への迅速な対応、コスト削減、高品質と更なる効率化が求められている開発・運用現場で、DevOps実践のキーポイントである「テスト自動化」を成功させる秘訣について具体的に解説するとともに、マイクロフォーカスのテストソリューションをご紹介します。 | |
休憩 16:10~16:20 |
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パネルディスカッション 16:20~17:20 |
調整中 |
※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。