物流業界では、まだまだ紙を用いた業務（受発注：FAXでのやり取り、日報：ドライバ―による手書き、など）が多く残っているという課題がある。またコロナを機に、生産性向上・デジタル化により一層、目を向ける会社が増えており、紙に書かれている情報をOCRで読み取り、データ化するニーズが高まっている。

AI-OCRを活用すれば、手書きの文字であってもかなり高い読み取り精度でデータ化が可能になり、入力業務の自動化・入力精度の向上・人件費の削減が期待される。紙からPCへの手打ち業務をゼロにする方法、AI-OCRが物流業界に最適な理由、物流業界のDXなどをあわせて紹介する。

こんな課題を抱える方におすすめ

• DXや業務自動化を命じられているが、何から手をつけていいか悩んでいる
• FAXでのやりとりが多く、PCへの手打ち業務が多い
• 紙からPCへの転記業務を、何とか減らしたいと考えている

プログラム

16:00～16:30	物流業（運送・倉庫）の受発注や日報が 「紙ベース」「手書き」から抜け出せない ・物流業（運送・倉庫）の紙業務における課題 ・なぜデジタル化が進まないのか？ ・物流会社におけるDX事例 船井総研ロジ株式会社 DX推進チーム チームリーダー 齊藤 史織
16:30～16:55	読み取り精度97.3%！ 最先端AI-OCR活用事例 ・AI-OCRの特徴・事例紹介 ・製品実施デモ NTT東日本 東京事業部 パートナービジネス部 コラボレーション推進担当

※ 主催社・共催社の競合企業にお勤めの方のご参加はご遠慮ください。
※ 登壇者、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。