このような課題や疑問を抱えている方へ


・確実な復旧まで含めたバックアップポリシーの策定、設計ノウハウが知りたい
・大規模VMware環境に適したバックアップ方法が知りたい
・仮想/物理、複数ベンダー製品混在環境のバックアップ運用方法が知りたい
・バックアップに関する人員・スキル不足に悩んでいる

※従業員数500名以上の企業で自社の製品選定・導入・運用を担う方を対象としています。
※協賛社の競合企業にお勤めの方、個人の方の申し込みはお断りさせていただきます。
※申込多数の場合、対象の方を優先させていただきます。ご了承ください。


本セミナーのナビゲーター

本セミナーでは、エキスパートたちが自身の経験をもとに、VMware環境、ヘテロ環境にありがちなバックアップの問題点と、ビジネス要請に基づいたバックアップパターン・ノウハウを伝授。
また、リソース・スキル不足に悩む企業が多い中、確実にバックアップ運用体制を回せるツール要件と失敗しない選定ポイントを、現実的な観点から明らかにします。

本セミナーのモデレーター  
@IT編集長 内野宏信  

プログラム

 
開会挨拶
16:00~16:05
 
基調講演
16:05~16:45
“とりあえずバックアップ”からの脱却
ここでしか聞けない、データバックアップ戦略

副島 一也氏
ニュートン・コンサルティング株式会社
代表取締役社長

戦略性・計画性なきバックアップは、いかに優れたツールがあっても、時間・コストが膨んでしまう、いざという時に使えないといった問題が生じてしまいます。

経営の攻めと守り、両面に寄与できるバックアップ/アーカイブ戦略とはどのようなものなのか? ビジネスの優先度、事業継続など、「運用設計の観点」に応じたデータライフサイクル管理の考え方を通じて、「バックアップの課題を根本的に解決するための考慮ポイント」を伝授します。

セッション1
16:45~17:15
技術面から見た大規模のVMware環境に適したバックアップ方法とは
木島 亮氏
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
製品・保守事業推進本部 ITインフラ技術推進第1部 ストレージ技術推進課

仮想化環境の容量増加が進み、重要度もより高まっています。それにより、いかにバックアップ/リストアの時間を短縮するか、柔軟で確実なリストアを行うかが課題になっています。従来の方法では、これらの要件を満たすことは困難です。バックアップ方法やツールの見直しが必要です。

本セッションでは、大規模のVMware環境に適したバックアップ方法やツールを選択する際に考慮するポイントを紹介します。
休憩
17:15~17:25
 
セッション2
17:25~17:55
多様化する環境の統合バックアップにおける検討すべき事項と解決策
勝野 雅巳氏
株式会社シマンテック
セールスエンジニアリング本部 IMソリューションSE部
シニアプリンシパルセールスエンジニア

重要度を増すビジネス要件を支えるため、IT環境ではデータの大容量化や物理・仮想の混在をはじめとした複雑化が進んでします。この様な状況で確実に簡単にデータの保護を実現することが非常に困難になってきています。

本セッションでは、大容量化、複雑化する環境のデータを確実に簡単に保護・復旧するために考えるべきポイントと解決策について説明いたします。
パネルディスカッション
17:55~18:55
エキスパートが集結!
バックアップの疑問にズバリ回答(仮)

副島 一也氏
ニュートン・コンサルティング株式会社

木島 亮氏
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

勝野 雅巳氏
株式会社シマンテック

内野 宏信
@IT編集長

・物理/仮想の混在環境でコストをかけず確実にバックアップする方法は?
・おさえておくべきバックアップ、復旧設計の観点とは?
・他の会社はどんなバックアップ運用をしているの?

などなど、疑問や課題をお抱えの方は、お申し込みフォームの質問募集欄になんでもお書きください。パネルディスカッションでズバリ回答いたします。

(お時間の関係で、全てには答えられないかもしれませんが、できるだけたくさんの疑問を解消できるように頑張ります!)
質疑応答
18:55~
   

※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。