このような課題を抱えている業務部門、情シス部門の方へ
・AWSをはじめとするクラウドサービスを自部門のビジネスに活用したい
・AWSをうまく活用して利益につなげている業務部門の話を聞いてみたい
・リアルタイムデータ分析やその活用モデルなど、儲けるための手法、知識を得たい
※クラウド活用を検討中の業務部門の方、それを助けたい情シス部門の方が対象です。
※協賛社の競合企業にお勤めの方、個人の方の申し込みはお断りさせていただきます。
※申込多数の場合、対象の方を優先させていただきます。ご了承ください。
本セミナーのナビゲーター |
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一般企業の業務部門において、Amazon Web Services(AWS)などのクラウドサービスを、ビジネスツールとして活用する動きが加速しています。ですが、個人レベルではなく、部署・部門レベルで本格的に活用するにはどうしたらいいかに迷われる方も多いようです。 本セミナーのモデレーター
アイティメディア株式会社 エグゼクティブ・エディター 三木泉 |
プログラム
開会挨拶 16:00~16:05 |
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基調講演 16:05~16:45 |
ビジネスを伸ばすためにAWSを使い倒せ! 田中 覚氏 株式会社あきんどスシロー 情報システム部 部長 あきんどスシローはAmazon Web Servicesを最大限に活用、データ分析によってすしネタの廃棄を減らし、コスト削減に成功していることで有名です。一方で、商品部やマーケティング部といった本社企画部門のスタッフが、自ら売上分析を行い、メニュー管理や新商品開発を行っています。ここには業務部門主導のIT活用があります。 このような環境を作り上げてきた実績を持つ、あきんどスシロー 情報システム部部長の田中覚氏が、AWSをビジネスに活用したい業務部門の人たちと、これを支えたい情報システム部門の人たちにおくる熱いメッセージ。業務部門は、忙しい情報システム部門を口説き落とすためにどのように働きかければよいのか、また、業務部門と情報システム部門の役割分担はどうすればよいのか。自らの経験に基づいてお伝えします。 |
セッション1 16:45~17:25 |
業務部門とシステム部門、それぞれのクラウドへの期待と現実 江口 智氏 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 クラウドサービス企画開発部 クラウドサービス開発第2課 一般企業の業務部門の方々が、AWSを検討し、利用するケースが増えてきました。AWSは業務部門の方々にとって、ビジネスに直接役立つツールとして使いやすい数々の特徴を備えているからです。 しかし、一部では課題も表面化してきています。利用内容や社内の体制によっては、業務部門だけでプロジェクトを進めることができず、情報システム部門が支援あるいは承認する必要があるからです。このため、社内調整に長い期間が掛かったり、プロジェクト自体が中止に追い込まれたりすることがあります。 業務部門がAWSを効果的に利用できるようにすることを目的として、業務部門と情報システム部門はどのように協力し、それぞれの役割を果たしていけばいいのでしょうか。数々のAWS利用案件に関わってきたCTCのエキスパートが、自らの経験に基づいてコツをお教えします。 |
休憩 17:25~17:35 |
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セッション2 17:35~18:15 |
クラウドで広がるITのビジネス活用の現在と未来 原田 一樹氏 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 クラウドサービス販売推進部 クラウドサービス販売推進課 IT技術の進化とクラウドの台頭によって、企業のビジネス分野でのIT活用の敷居が大きく下がりました。また、モバイルやWebサービス、ビッグデータなどのIT活用に活路を見出す企業が増加しており、変化に強いビジネス基盤と、全く新しい発想によるビジネスモデルを作った 企業が勝つ時代となりつつあります。 本セッションでは、AWSやOpenStackなどの最新のクラウド技術の活用方法に加え、ビッグデータやストリーミングデータ処理技術、データ可視化ツールを活用したリアルタイムのデータ分析手法とその活用モデルなどを、デモや活用例を交えて解説します。 |
※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。