本セミナーでは、これまでの省エネルギー対策事例や省エネルギー関連の補助金にフォーカスして、2015年の省エネルギー対策に役立つ内容を紹介する予定です。エネルギー対策に課題を抱える経営者様、老朽化した設備の更新や省エネ・省コストにご関心をお持ちの設備管理責任者様を対象に、今後の省エネルギー対策のトレンドや政策動向をご理解いただくのに最適なセミナーです。
基調講演 講師プロフィール | |
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立命館大学大学院 客員教授 村沢 義久 氏 |
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東京大学大学院工学系研究科修了。スタンフォード大学MBA。コンサルティング会社代表、ゴールドマンサックス証券M&A担当バイス・プレジデントなどを歴任。 2005年から2010年まで東京大学特任教授。2010年から2013年まで総長室アドバイザー。 2011年から2014年まで自然エネルギー財団執行理事。 2013年から立命館大学大学院客員教授。 エネルギー、環境関係の著述、講演多数。 |
特別講演 講師プロフィール | |
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財団法人 省エネルギーセンター 家庭省エネ・人材本部 人材育成事業部 専門職 鈴木 伸隆 氏 |
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・技術経営修士(MOT) ・シニア教育士(工学・技術)・環境カウンセラー(環境省認定・2011113004) ・CEAR登録環境審査員補(C01379)・東京大学大学院 新領域創成科学研究科 環境システム学専攻 博士後期課程(2014~) ・平成11年4月、省エネルギーセンター入職。平成14年12月より教育部(平成25年7月より「家庭省エネ・人材本部 人材育成事業部」に改組。現在に至る)に所属。産業・業務部門を対象とした、省エネ推進に必要な知識・技術に係る教育等の企画立案を基軸としつつ、執筆・講演・講師・地域での事業アドバイザー等、多岐に亘る業務を経験する。 |
講演 講師プロフィール | |
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オムロン フィールドエンジニアリング株式会社 環境エンジニアリング部 環境SE2課 担当マネージャー 上野 純治 氏 |
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1990年 オムロンフィールドエンジニアリング株式会社入社、主にファクトリーオートメーション事業に従事。19年間の製造業向け各種制御システムエンジニアリングの経験を経て、2009年、環境事業部(2014年環境事業本部に改組)に所属、環境エネルギーエンジニアリング事業に従事し、エネルギー/設備に関するさまざまな課題を持つお客様にトータルなソリューションを提供している。 |
開催概要 |
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タイトル | 事例から学ぶ、省エネルギー対策のいま【大阪会場】 ―― 補助金の有効活用でエネルギー使用の最適化を実現 ―― |
日時 | 2015年3月20日(金) 14:00~17:00 |
会場 | グランフロント大阪 北館タワーB10階 ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーB RoomB08 ①JR大阪駅 中央北口 アトリウム広場から ②2階連絡デッキより北館へ直進 ③2階サムソナイト向かいのTowerB Office 入口奥エレベーターにて9階へ ④9階スカイロビーで降りエレベーターを背に左手タリーズ方向へ ⑤専用エスカレーターにて10階へ ※当日限定問い合わせ先 080-3477-9376 |
定員 | 30名 |
対象 | 企業・事業場の省エネ、エネルギーコスト削減に関心のある企業、自治体担当者/管理職層 ※主催の競合企業にお勤めの方、および上記対象外の方のお申し込みはお断りすることがございます。予めご了承ください。 |
参加費 | 無料 |
主催 | オムロン フィールドエンジニアリング株式会社 |
協力 | スマートジャパン |
※講演内容、登壇者などプログラム内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
プログラム | |
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13:30~ | 受付 |
14:00~14:05 | ご挨拶 オムロン フィールドエンジニアリング株式会社 環境事業本部 |
14:05 ~ 14:55 |
基調講演 |
省エネからスマートエネルギー社会へ 21世紀の人類にとっての最大の課題は、環境保全とエネルギー確保の両立である。日本は一時、原発の増設で乗り切ろうとしたが、3.11以降には難しくなった。今後の日本に必要なのは、創エネ、蓄エネ、省エネからなる賢いエネルギー活用である。2030年までには、15%の省エネを達成し、太陽光発電を中心とする再生可能エネルギーと蓄電池の併用で、電力総需要の30%を賄うことが必要だ。省エネ実現のためには、建物の断熱、照明のLED化のほか、自動車の電動化やカーシェアリング、更には定置型燃料電池の活用など、多様な手段を実施すべきである。 講演: 立命館大学大学院 客員教授 村沢 義久 氏 |
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14:55 ~ 15:05 |
休憩 |
15:05 ~ 15:45 |
特別講演 |
国等の省エネ支援策(補助金等)活用のコツと考え方 国の補助金等(支援策)は、省エネを進めていく上での実行、実現の可能性を広げる一方策です。しかし、この「省エネ補助金」を活用するにはコツを知っておく必要があります。また、補助金があっても知らなければ…。そこで補助金の見つけ方や申請の仕方等もご紹介します。 講演: 財団法人 省エネルギーセンター 家庭省エネ・人材本部 人材育成事業部 専門職 鈴木 伸隆 氏 |
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15:45 ~ 16:25 |
講演 |
設備の老朽化更新とエネルギーコスト削減にお悩みの方へ ~ オムロンFE 環境エンジニアリング事業のソリューションのご紹介 ~ ◎ライフサイクルコストで考える、設備の老朽化と省エネ ◎補助金の活用、そのメリット・デメリット ◎上手なリースの活用法 ◎事例紹介 講演: オムロン フィールドエンジニアリング株式会社 環境エンジニアリング部 環境SE2課 担当マネージャー 上野 純治 氏 |
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16:25 ~ 17:00 |
質疑応答 |
17:00 | 閉会 |
※講演内容、登壇者などプログラム内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
■お問い合わせ先:アイティメディア イベント運営事務局
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