プログラム |
13:00
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13:05 |
開催のご挨拶
アイティメディア株式会社
テクノロジー・メディア事業部
執行役員 事業部長 永井 利洋
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13:05
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13:55 |
基調講演
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『これからの企業に必要となるITサービスの継続とは』
~経済産業省のIT サービス継続ガイドラインより~
企業では、今まで基幹システムについては、事業継続計画の一部として、バックアップなどが検討されている。いまや、企業にとって、電子メールはビジネスにとって必須なものであるが、サービス継続については考えられていない。今回、企業における電子メールのようなITについて、サービスをどのように継続するかという観点からガイドラインが発表された。このガイドラインは、中小企業にとっても役立つものである。講演では、企業がどのように重要なITを選び、対策をすればよいのかについてガイドの使い方を紹介する。
講演者:
情報通信総合研究所 主席研究員
原田 要之助 氏
情報通信総合研究所 主席研究員
大阪大学大学院工学研究科特任教授
公認情報セキュリティ主席監査人
CISA、CISM、技術士(情報工学)
情報システムコントロール協会国際本部副会長
1979年京都大学工学部数理工学科大学院修士課程修了後、電信電話公社研究所に入所。電話網の設計、制御などのシステム開発に従事。1990年からネットワークセキュリティについて研究を開始。1999年から、情報通信総合研究所。システム監査、情報セキュリティ監査、ITガバナンスなどを中心に活動。
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13:55
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14:40 |
セッション1
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『取引継続に最低限必要なセキュリティ機能とコスト削減のケーススタディ』
取引先とのビジネス継続の為にセキュリティ対策は必須です。とはいえ高額なセキュリティを積みかさね膨大なコストをかける訳にはいきません。そこで、必要最低限なセキュリティは何かを明らかにし、最も効率の良い製品の選択方法、運用、購入方法を具体例を元にご紹介します。
講演者:
フォーティネットジャパン株式会社
マーケティング本部
本部長 西澤 伸樹 氏 |
14:40
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14:45 |
小休憩 |
14:45
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15:30 |
セッション2
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『簡単・低コストで実現!今、注目の事業継続ソリューション』
事業継続計画の策定は、企業の実質的なメリットに加え、社会的責任としても認識されてきています。災害時、システム障害発生時の対策をご検討の皆様に、事業継続のソリューションの一つとして業務の早期再開・復旧を実現する製品および注目の新製品による最新のソリューションをご提案します。
講演者:
サイオステクノロジー株式会社
マーケティング企画部 マーケティンググループ
今岡 田津子 氏 |
15:30
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15:45 |
休憩(コーヒーブレイク) |
15:45
~
16:30 |
セッション3
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『仮想化で実現する事業継続と災害対策』
現在、注目を浴びている仮想化技術は、共有ストレージと
組み合せる事で、サーバ統合だけでなく最小限のハードウェア
資源でシステムの高可用性を実現し、システム単位からデータ
センター単位まで用途に合わせ幅広く活用する事ができます。
本セッションでは、仮想化+共有ストレージで可能となる事業
継続・災害対策の効果について様々な視点からご紹介します。
講演者:
日本ヒューレットパッカード株式会社
ESSプリセールス統括本部ストレージソリューション本部
シニアBC&Aスペシャリスト 若松 和史 氏
ヴイエムウェア株式会社
シニアシステムエンジニア 仲谷 岳志 氏
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16:30
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16:35
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小休憩 |
16:35
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17:20 |
セッション4
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『最適なコストで実現するデータ保護ソリューション』
ハードウェア障害やオペレーションのミスによるシステムダウンは、あらゆる規模の企業で発生する可能性があります。シマンテックでは、多様なサービスレベルに対応する障害対策ソリューションを提供しておりますが、製品選定時に注意すべきポイントと、コスト効率の良いデータ保護手法の選び方のコツをご紹介します。
講演者:
株式会社シマンテック
ソリューション&プロダクトマーケティング部
プロダクトマーケティングマネージャ 浅野 百絵果 氏
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