日本年金機構で標的型攻撃による情報漏えいが発覚して以降、国内組織で攻撃被害の実態が次々に発覚しています。2011年の三菱重工などにおける標的型攻撃被害でその危険性が注目されたにも関わらず、なぜ被害が再び起きるのでしょうか。

本セミナーでは国内組織を取り巻く標的型攻撃対策の課題を提起するとともに、適切に機能し、運用することのできる対策へのアプローチや手法を解説していきます。

講師プロフィール

【東京基調講演】
内閣府本府参与(科学技術・IT戦略担当)
齋藤 ウィリアム 浩幸 氏
10代で商用ソフトウェアのプログラミングを始め、その大学在学中にI/Oソフトウェアを設立。 1998年に27歳で「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」(アーンスト・アンド・ヤング、ナスダックおよびUSAトゥデイ主催)を受賞。暗号、生体認証、サイバーセキュリティに関する第一人者でもある。2005年に拠点を東京に移し、株式会社インテカーを設立。アントレプレナーの手助けに情熱を傾ける傍ら、日本の政府機関への協力や、大学の講義、政策提言を行う。講演活動をはじめ、出版物やテレビなどメディアを通じて情報発信している。
【大阪基調講演】
東京電機大学 未来科学部 情報メディア学科 教授
サイバー・セキュリティ研究所 所長
(内閣官房サイバーセキュリティー補佐官)
工学博士
佐々木 良一 氏
日立製作所 システム開発研究所にてシステム高信頼化技術、セキュリティ技術、ネットワーク管理システム等の研究開発に従事。同研究所第4部(ネットワーク関連部)部長やセキュリティシステム研究センタ長、主管研究長などを歴任。2001年4月より東京電機大学工学部教授。
【東京ランチセッション】
サイバー大学 IT総合学部 専任教授
園田 道夫 氏
2000年頃より主に情報セキュリティ関連の教育、コンサルを行ってきた。2003年より日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)主催インターネット安全教室講師、2004年より情報処理推進機構(IPA)にて企業向けセミナー講師、2004年より経済産業省主催セキュリティキャンプの講師も務める。2012年よりSECCON実行委員。
【大阪ランチセッション】
日本シーサート協議会
専門委員
山賀 正人 氏
CSIRT研究家、フリーライター、翻訳家、コンサルタント。特に組織内CSIRTの構築・運用に関する調査研究や文書の執筆、講演などを行なっている。JPCERT/CC専門委員。日本シーサート協議会専門委員。
【東京特別講演】
王子ビジネスセンター株式会社
取締役 業務本部長
島田 政明 氏
1983年王子製紙入社。工場勤務を経て本社情報システム部へ。開発業務の後、2011年6月よりITインフラを担当。2013年6月より現職。
【大阪特別講演】
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
ネットワークセキュリティ研究所
サイバーセキュリティ研究室 室長
井上 大介 氏
大学院博士課程後期修了後、2003年、独立行政法人通信総合研究所(現NICT)に入所。 2006年よりインシデント分析センターNICTERを核としたネットワークセキュリティの 研究開発に従事。博士(工学)。

対象者

経営者、経営企画の方、社内情報システムの運用・方針策定する立場の方
SIerおよび企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者 など

※協賛の競合企業にお勤めの方、個人の方のお申し込みはお断りすることがございます。また、申込多数の場合、対象の方を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。