一流ホテルも満足の「 持たざる 」PC運用の“割り切り”とは
今やIT部門は、既存システムの保守運用だけでなく企業の組織や事業に対し「 ITを通じて価値を創出すること 」がミッションとなっています。
反面、「 人員 」や「 予算 」といったリソースが潤沢に割り当てられるわけではありません。つまり、従来の業務をより最適化する必要があります。
特にPC管理は日常的に管理工数をとられがちな業務。クライアント端末の運用管理を最適化すれば「 戦略的な業務を手掛ける余裕 」も生まれるはず。そのための最適解を全国に5つのホテルを展開するブライトンコーポレーションの事例を通じ考えます。
【ユーザー事例 講師紹介】 |
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株式会社ブライトンコーポレーション システム管理部 マネージャー 塩崎 誠 氏 1976年 埼玉県生まれ |
講演プログラム
受付 17:30~18:00 |
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開会挨拶 18:00~18:05 |
石森 将文 アイティメディア株式会社 ITmedia エンタープライズ編集長 |
ユーザー事例講演 18:05~18:35 |
当たり前の中に「 非効率 」があった! PC運用業務改善のススメ ~PC運用の“ムダ”を削減して、戦略的なIT部門へ~ 関東・関西で5つのホテルを運営するブライトンコーポレーションでは、経営体制の刷新とWindows XPのサポート切れというタイミングを機にPC環境を刷新。 運用体制を大きく省力化したことで、これまで手が回らなかったセキュリティやインフラの構築に注力できるようになりました。 どの企業にも関係がある「PC運用」における成功のポイントとは? PC運用管理での“ムダ”をなくし、コスト効果だけではなく、PC管理の負担を減らせるレンタルPCサービス利用を決めた背景に迫ります。 塩崎 誠 氏 株式会社ブライトンコーポレーション システム管理部 マネージャー |
パネルディスカッション 18:35~19:35 |
ブライトンコーポレーションは どのようにして “戦略的IT部門”を築いたのか。そのポイントを聞く! ブライトンコーポレーションが運用改善に成功したポイントには、PCの「 調達 」から見直したことが要因でした。 具体的には買取ではなく「 レンタルサービス 」を利用し、故障時のオンサイト保守も割り切って代替機交換にすることで、TCO削減に成功したとのこと。 約400台ものPCの運用管理の効率化により、浮いたコストで顧客サービス向上に取り組んだ同社の戦略と、それを可能にしたシステムの詳細とは? PCレンタルによりクライアント環境の標準化に成功した取り組みの内情を、同社IT部門の塩崎氏に公開取材いたします。 パネラー: 塩崎 誠 氏 株式会社ブライトンコーポレーション 管理部 マネージャー パネラー: 細谷 正 氏 日本電気株式会社 ビジネスクリエイション本部 マネージャー モデレーター: 石森 将文 ITmedia エンタープライズ編集長 |
情報交換会 19:35~ |
※講演者、参加者、ITmediaエンタープライズ編集長を交えた情報交換会を開催 軽食とお飲物をご用意しております。お時間の許す限り是非ご参加下さい! |
対象者
IT関連企業を除く一般事業会社における
経営層/CEO/CFO/事業部門長・課長・スタッフ/経営企画部門長・課長・スタッフ/情報システム部門長・課長・スタッフ
※ 協賛企業の競合企業にお勤めの方、個人の方のお申し込みはお断りすることがございます。
※当勉強会はマネージャークラスの方を優先対象としておりますため、対象に合致しない方のお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。
※ IT関連企業の方のお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。
※ 申込多数の場合、優先対象の方に先行してご案内させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※登壇者、タイムテーブルが変更になる場合がございます。予めご了承ください。