みずほ銀行、Sansanが語る、API公開の技術的課題と解決策


外部サービスとの連携により、ビジネスの創出や顧客接点の拡大に取り組む企業が増えています。イノベーションの要となるのが、APIの公開・活用です。
Webサービスの世界のみならず、金融をはじめ、自動車、流通、製造、医療、テレコムなど、さまざまな企業がAPIを公開し、ビジネスへの活用も進みつつあります。

本セミナーでは、先進企業のAPI公開・活用事例をもとに、つかめるビジネスチャンス、そしてAPI公開における課題と解決策を掘り下げます。

Guest Speakers


みずほフィナンシャルグループ
大久保 光伸氏


Sansan
山田 尚孝 氏

講演プログラム

基調講演
13:00~13:50
みずほFinTech、カギを握るスタートアップ企業との協業
銀行APIの提供、AI、ブロックチェーン、ビッグデータ、IoT――クロスバリューイノベーション戦略


株式会社みずほフィナンシャルグループ
インキュベーションPT
シニアデジタルストラテジスト
大久保 光伸氏

みずほフィナンシャルグループは、AI、ブロックチェーン、ビッグデータ、ロボティックスといった先端技術の研究開発・活用、外部企業と連携するオープンイノベーションを積極的に推進しています。先日も、スマートホームやコネクテッドカー、ウェアラブルデバイスなどのIoT機器を用いたセキュアな決済プラットフォーム構築に向け、研究開発をスタートしました。これらのカギを握っているのが、銀行APIの提供・活用です。

本セッションでは、プロジェクトをけん引する大久保氏に、銀行APIの提供における技術的ノウハウからマネタイズのポイント、そして、IoT機器とAPIを活用した「手ぶら決済」実現に向けて今何が行われているのか、イノベーションの種を披露いただきます。

セッション1
13:50~14:30
デジタルトランスフォーメーション必須のアイテム APIトレンドを追う

日本CA株式会社
APIマネジメント・ソリューション営業部
シニア・プリンシパル
武田 太 氏

ビジネスに直結すると言われているAPIのトレンドを追いながら、そのAPIをどのように運用・管理すべきか、Microserviceのエッセンスを加えてご紹介します。
休憩
14:30~14:40
 
セッション2
14:40~15:20
API公開・活用を促進するAPI ゲートウェイの導入と活用方法について

エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
グローバルプロダクツ
メディアコミュニケーションプロダクツビジネスユニット
担当部長
山崎 毅文 氏

APIのオープン化、活用においてキィーとなるAPIゲートウェイの導入において、弊社がこれまで構築・導入支援を進めてきた経験を踏まえ、導入時の課題と解決策についてご紹介します。
セッション3
15:20~16:00
APIテストの自動化とAPIの仮想化

テクマトリックス株式会社
システムエンジニアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング技術部
飯山 正史 氏

APIを公開する方に向けて、APIのテストを自動化する方法についてご紹介し、APIを利用する方に向けて、接続先のAPIを仮想化して開発中のアプリケーションをテストする方法についてご紹介します。
コーヒーブレイク
16:00~16:10
 
セッション4
16:10~16:50
APIエコノミーを実現する
~企業のAPIを支えるIBMのAPIソリューション


日本アイ・ビー・エム株式会社
クラウド事業本部
Mobile & API Economy セールス・リーダー
纓坂 進 氏

今、世界中で急速に成長しているAPIエコノミーとは何か? 国内にもさまざまな成功事例が生まれています。
本セッションでは多様な業界の事例を交えて、企業のサービスがコラボしたこれまでにないユーザー体験の魅力や企業のサービスをAPIとして公開していくことのメリット、そして安全かつ効率的なAPI公開のために必要なしくみをサポートする「IBM API Connect」をご紹介します。
特別講演
16:50~17:40
Sansanが明かす、「使ってもらえるAPI」の作り方
~名刺データ公開による価値の再発見~


Sansan株式会社
Sansan事業部ビジネス開発部 兼 営業部 兼 カスタマーサクセス部
プロダクトアライアンスマネージャー
山田 尚孝 氏

社内に眠る名刺を企業の資産に変えるサービスで知られるSansan。API公開で、CRM、SFA、MAなどの外部サービスでもSansanに登録した名刺データを活用できるようにし、ビジネス拡大を実現しています。
API提供を指揮した山田氏は、「使ってもらえるAPI」を提供するために重要なのは、自分たちが持つデータの価値に気づくことだと言います。「そもそも公開する価値のあるデータを持っていない」と考えている企業は多いと思います。Sansanも「名刺データを公開して何に使うの?」という疑問への回答と、データの価値をAPI活用事例とともにいかに外に伝えるかを模索し、今に至ります。

本セッションでは、Sansanの試行錯誤をもとに、API×ビジネスのヒントを明かしていただきます。

※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。
※タイムテーブルは、予告なく変更させていただく場合がございます。